

安心(ふじふじ)
なんでもかんでも民営化、というのはもう古い。90年代にできなかったことを、今やろうとしてるだけでしょ。イギリスのサッチャーが民営化を進めたけれど、その結果、医療の質の低下、停電が増えたり、水道がうまく供給されなかったりといったことがおきました。国営、という安心はなにものにも代えられない。郵便局員も、責任感がちがうと思う。小泉さん、郵政を民営化にしたときの効果って、そんなにあるの??
田舎には必要(opa・奈良県・未婚・29歳)
都会に住んでいると、都市銀行などいろいろ選択できますが、地方の農村部に行くと、やはり郵便局のよさを感じられます。民営化して、競争するのもいいけれど、田舎に住んでいる人には、郵便局ってやはり必要なのでは?銀行のATMもなかったら、お金を預けたり、おろしたりする手段がないですからね。
だって便利だもん(どきんちゃん)
大きい郵便局(中央局)は、夜遅くまでキャッシュコーナーが開いているし、日曜日も手数料無料だし、便利! 便利! 一番いいのは、土日でも通帳記帳ができること。銀行も、国税で不良債権の補てんをしてあげたんだから、少しは使い勝手を考えろ!!と思う。手数料105円の利子をつけるのは、すごーーっく大変なんだよ!!
やっぱり国営の方が安心感があります(ゆぅ)
ゼロ金利のこの時代、いつまで続くか解りませんが、結局は郵貯に預けてしまっています。MMFや外貨預金とかいろいろありますが、やはり一番慣れ親しんでいるし、安心感が大きいです。以前、ビッグで失敗したこともありますし。安心感という面から、国営のままであって欲しいです。貯金に限らず、年金も頼りにしてますし。郵便物も、やはり同じく国営の部分は残しておいて欲しいと思います。小泉首相にはぜひ考え直していただきたいと思っています。
国がバックについているということ(tokkuri)
やはり、安心だと思います。国営である必要がないものって、郵政の他にもたくさんありますよね。しかも、民間を圧迫しているようなものが。でも、なぜか潰れない。いろいろな力がかかっているんでしょうね。そういうわたしも、元団体職員です。

必要とは思いません(すいかのたね・東京都・既婚・30歳)
郵貯というより、郵便局そのものが許せない! わたしは民間生保ですが、郵便局(保険)は民間生保の補佐的な立場にあったはずなのに、今ではコマーシャルまでやっちゃってる! 家賃も払わず、おまけに郵便局員が保険を売ると、手当までついちゃうって、何事?って思います。安心なんかじゃないっ!
安心している状況ではないのでは?(空色・仙台市・28歳)
今の、このご時世、何も信じられなくなってしまいますね。今までがあまりにも無知すぎたのかな。行き先も分からない列車に乗って、眠りこけていたのと同じ状況だったような気がします。あの国鉄が民営化したように、郵政も民営化するのでしょうか?そうなると、郵貯についても安心しきっていられないのではないかと、わたしは思っています。

銀行が郵便局に近づいている(taku)
地方出身のわたしは、子どものころから郵便局に慣れ親しんできました。現在は、公立学校に通う子どもの振込みはもっぱら郵便局です。学校が変わるたびに口座を新規に開設しなくてすむ、手数料が安いなど、国営ならではのメリットです。一方、自分のお金を運用するとなると、金融機関のひとつとして資金の分散に使っています。ATM、手数料のメリットも、ネットやコンビニを使えば差は小さくなっています。郵便局の便利なサービスは、銀行の努力目標になったのかしら。

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