

一年分の税金がほとんど還ってきました(Sisly・既婚・33歳)
一昨年、夫と持っていた中古マンションがやっと売れて、もちろん買ったときよりもずーっと安くなっていたので、確定申告しました。不動産売却損で、この損は一年分の収入なんてずーっと上回っていたので、納入した所得税がほとんど還ってきました。実際は自分が納めていたお金で、不動産で損をしていたために戻ってきたとはいえ、感覚的にはウン十万の臨時収入で、すごーく嬉しかったです。
出産と家を買った時、そして地震(るるん)
第一子のときには、妊娠9ヶ月まで仕事をし、退職・出産。これにはたくさんの先輩のアドバイスもあり、あそこへ行ってこの書類、ココへ行って……と事細かに指導され、結構な大金が戻ってきました。ダブルインカムから急に半分の収入になってしまったわが家には、ありがたかったです。しかし、その後「医療費控除」に何回かチャレンジするも……家族が元気なおかげで、手間がかかるわりには得はしません。今も一応医療費の領収書だけはストックしてはいますが。あとは、神戸在住ですので「地震」のときも、そこそこ返していただきました。でも持ち家が痛んでしまったので、コレは本当に得だったかといわれれば、ちがうかもしれません。
歯列矯正で戻ってきますよ(mayumit・東京・既婚・40歳)
歯列矯正で、高額医療費の払い戻しの申請をしました。この時に、薬局で購入した薬品等のレシート、他病院でもらった請求書を取っておいたので、かなりの額になりました。一年間、何があるかわからないから、医療費の控除をすることもなきにしもあらずですから、ちゃんとレシート類は取っておきます。
でも、税務署の職員にはむかついた(ヤッコ)
会社を年の途中で退職したので、申告すれば戻ってくると教えられ、昨年、初めて税務署に行きました。パソコンのようなもので、金額を打ちこむだけで計算してくれたので、すごく簡単に済みました。ただ、事前に必要な書類はきちんと調べて、抜かりなく持参しなきゃね! 無職には、貴重な収入でした。現在は、派遣で働いていますが、去年の年末調整を会社がしてくれなかったので、今年も申告に行きました。基本的には、昨年と同じだったのですが、税務署の人の印象が悪い! わたしに対して小学生にでも教えるような口の利き方、ばかにされてるようで、不快でした。さらには、ひと通り打ちこみが終わり、職員の人に確認してもらうんですが、「扶養控除分は?」などと、あたり前のように言い放った時は、めちゃくちゃむかつきました!

サラリーマンの必要経費が少なすぎる(kurokami)
給与労働者ですが、雑収が多く、義務として毎年確定申告しています。正しく使われているという確信もないのに、毎年税を追納しているのですが、この作業があるからこそ税制に関心が持てるのだと思っています。アメリカのように国民すべてが確定申告した方が良いとも思っています。それにしても、サラリーマンの必要経費(としての控除)が少なすぎる。
損しちゃってます(ゆっぺ・34歳)
家を購入した2年前、「あるじゃん」を購入して勉強しました。サラリーマンだし病院にもあまり行かないので、確定申告にはまるっきり疎かったのです。でも、今、損してます。家の持分を1:9(1=わたし、9=主人)にしてしまったからです。年収は主人よりわたしの方が多いし、わたしは一生働くつもりなのに……。主人には毎年所得税払込分50万円戻ってくるのに、わたしは数万円。住宅金融公庫をわたしの名義で借りれるよう、銀行と相談しておけば、こんなことにはならなかったはずなのに。この話題は、あまりに悔しいので我が家では禁句です。(持分割合を今から変えたら利点はありますか? できたら知りたいです。住宅金融公庫25年。年金30年ローンです

お上には何でも言わなくちゃ、と実感得を(かすたーどくりーむ・兵庫・既婚・33歳)
4年前の退職時、そこの社長が確定申告をするように教えてくれて、また申告をする際にも親切な係の人がいて一から教えてもらい、払いすぎていた税金をゲットしました。しかーし住民税が忘れた頃にやってきて、その支払額と還付金がほぼ同じだったので、なんとも複雑な気持ちでした。その頃は無職だったので、その旨を言うべきところに言えば、その住民税は支払う必要はなかったかもしれないと友人から教えてもらい、再び複雑な気持ちでした(自治体によって違うそうです)。でも、良い社会勉強をしたと思っております。お上って何でも言ってみなけりゃ駄目なのねーと実感した出来事でした。
損得でとらえたくはない(kyoko3)
会社が倒産して退職したとき、確定申告で納めた税金を還付してもらいました。それは、得というより、収入が少なかったから当然のこと。ただ、知らないで申告しなかった人に比べたら、確かに得したのかもしれません。でも確定申告を損得でとらえたくはないですね。

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