

リボ払いを解約して(mikaka・東京・パートナー有・38歳)
いやほんと、危ないです。給料が出たらすぐ払うようにしないと、預金があると大丈夫という錯覚が。結局、財布がもう一つ増えることになるので、管理が大変です。でも、デビットカードが使えない時間帯に買い物したり、ネットショッピングしたりという場合には、クレジットでしか払えないので、仕方なく使っています。
30代になってからは、リボ払いを解約してすべて1回払いにしている、限度額を月収と同じに設定するくらいしか対策は取っていないのですが。カードを3枚使い分けるのはとても無理なので、2枚にして、1枚は旅行時のみとして何とかやっています。デビットカードの使用範囲が増えれば1枚にしたいのですが、現状ではまだ難しいです。
給与振り込み口座とは別にして(hidy・神奈川・パートナー有・44歳)
家計簿をつけていても、4カ月後など、かなり後から引き落としになる買い物は、クレジットで買ったことさえ忘れてしまいそうになります。わたしの場合、引き落とし先の銀行口座は給与振り込みの口座とは別にしています。決まった金額だけ預けた、引き落とし専用の口座から引き落とすことになるので、給与口座からお金を降ろして入金する形にして、自分に歯止めをかけています。手間がかかりますが、入金作業が反省材料になっています。
また、1枚のクレジットカードは家族カードで、使用制限が20万円なので、これを敢えて使って、歯止めとする方法もあるかと思います。うっかり娘の歯科矯正費用28万円の支払いをこれでしようとして、制限に引っ掛かり気が付きました。
無理だと思ったらお財布から取り出して(ぐん・広島・パートナー無・25歳)
銀行の封筒に月ごとの利用明細を貼っています。月の予算をオーバーするほど使ったら、すぐに手持ちのお金で補充。これ以上手持ちでやり繰りが無理だと思ったら、早めにお財布から取り出して持ち歩かないようにしています。こうやっていろいろ決めておかないと、使ってしまうから……。

高いものほど現金で(megamixweb・東京・パートナー有・34歳)
わたしがカードを使う条件は、手元に買える金額がすでにあって、カードを使ったほうが有利な場合のみに限定しています。あと、大物になればなるほど、現金(またはそれに準ずる手段)でしか買いません。なぜなら、大物にカードを使うと、大きな買い物をした実感が薄くて使いすぎてしまうからです。人間は貸したことはいつまでも覚えていますが、借りたことはすぐ忘れますしね。
デビットカードを駆使して(veronique・フランス・パートナー無・30歳)
身内に借金で首が回らなくなっている者がおります。そのためクレジットカードの使い過ぎにならないよう、非常に恐れて気を付けています。主に使っているのはデビットカードで、郵便局の口座と連結しており、家計簿で口座の管理と一緒に支出も把握しています。これだと公共料金や数日先の支出予定もあらかじめ記入しておくことができ、今月の残高もわかりやすいので、使い過ぎることがありません。
3つのことを心掛けて(MANAMI・東京・パートナー有・40歳)
カードを持ち始めたころは、ついつい使いすぎてしまうこともありましたが、慣れれば、ペースもつかめてきます。何といっても便利なのは、現金を持ち歩かずに済むこと。また、ポイントなどの特典もあるので、それも楽しみです。ただ、金利を払いたくはないので、キャッシングとリボ払いは利用しないようにしていますし、利用する金額も、毎月の限度額とボーナス時の限度額を自分なりに決めて、それを超えることのないように気を付けています。無用な金利を払わないこと、不必要な枚数を持たないこと、銀行口座の残高を常に意識しながら利用することを心掛ければ、この上なく、便利なものだと感じています。
無駄なく使うことを考えて(xtckids・神奈川・パートナー無・30代)
小心者なので、使い過ぎはありません。自分で気を付けています。航空会社のマイレージと提携しているカードを使い、使い過ぎても元が取れるように心掛けています。常に支払いが生じるADSLの使用料や電話料金などを、そういうカードで支払うなどして、どうしたら無駄なく使えるか考えています。

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