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今週のテーマ
会議番号:2993
雇用形態による処遇格差、仕方がない?
投票結果
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117票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年05月31日より
2010年06月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
いまや働く人の3人に1人が非正規労働者。経済のグローバル化が進展するにつれて所得格差の拡大や雇用形態の……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
いまや働く人の3人に1人が非正規労働者。経済のグローバル化が進展するにつれて所得格差の拡大や雇用形態の多様化が大きな社会問題になってきています。
他方、
雇用形態の多様化は働き方の選択肢の多様化
にもつながります。さまざまな働き方が生み出されることは働く側にとってもありがたいことです。
問題は処遇格差
。男性では非正社員の時間あたりの賃金は正社員の5割。女性では7割となっています。
しかし、それだけではありません。
会社の福利厚生のプログラムや社会保険の加入などにおいても大きな差
がみられます。育児休業制度の適用も一部の非正規社員のみが対象です。
他方、非正社員は簡単に仕事をやめてしまうひとが多く、仕事の取り組み方や勤務態度が正社員と非正社員で異なることを指摘するひともいます。
不安定で処遇が低いことを承知したうえで、このような就業形態を選択しているわけですから、本人の責任であるということもいわれることもあります。
さて、この差は仕方のない差(たとえば仕事の難易度や責任の違いなどによって説明できる差)なのでしょうか。
あなたは、どのように思われますか?
実は、今回このようなテーマを選んだのは、最近、岩波書店から『日本型ワーキングプアの本質』という本を出版したこともあるのです。もし関心がおありになったら、参考図書として本屋さんで手に取っていただけると大変うれしいです。
それでは1週間よろしくお願いします。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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「ダイバーシティー時代のリーダーシップ」
大沢真知子さんが出演した第12回国際女性ビジネス会議分科会リポート
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