

既婚であることを隠していた!(シュウ・横浜市・未婚・26歳)
ネット恋愛なんて、するハズがないと思っていました。でも、失恋をきっかけに、勢いでサイトにアクセスし、たまたまメールをくれた相手とメール交換が始まりました。会話も弾み、会う事に。会ってみると、自分の想像とは違う相手で。でも、メールで会話が弾んだだけあって、調子よく交際が始まりました。しかし、実は相手が自分の正体を偽っていて、既婚者だったのです。でも、結局現在もズルズルと交際は続き、やるせない想いです。ネット恋愛は、二度としません。
その人のノリは、ネット上ではわからない(亜貴・未婚・26歳)
ネット恋愛、上手くいきませんでした。文章の方が素直になれることもあるけれど、実際に会って話したりしてみると、話すテンポが違ったりだとか、癖や仕草などで駄目だったですね。chatとかmailはそうゆう部分が伝わらないですよね。絵文字などを駆使して、感情を表現しようと努力はしたけれど、駄目でした。
生のトークの間(マ)が大事!(nobuo)
ちょっと苦しいんとちがう?どない?余計に逢いたなるわ!毎日、リアルタイムでトーク出来るかもしれんけども、抱きしめたくなるよ!表情でトークしたくなるわ!人間のトークの間というのも、あるし!関西で、漫才風家庭に生まれたばっかしに、こう言う事に敏感なんかな?(笑顔)ほら、こないせにゃいかんもん!ほんまは、笑ろてへんねんで!(笑顔)
恋の醍醐味は、相手を目で見て、内面を見抜くこと(エルム・新潟県・既婚・35歳)
わたしには、信じられません。メールで知り合った相手と不倫しちゃったり、殺人に発展したり、少し前まで大騒ぎしていた、検事が判事に捜査状況を漏らしちゃったという事件の背景もネット恋愛。恋愛は、お互いがお互いを見つめて、よく知った上か、お互いのことをよく知ろうとしながら、するものだと思います。掲示板や、チャットで見ず知らずの相手と、いろんなしがらみに囚われることなく、自由に語ってストレスを解消することには、反対ではないですが。でも、恋愛となるとどうなんでしょう?見えている相手については、相手のウソを見抜くチャンスも増えるし、見抜いた上で許せることかどうか、判断する基準も生まれると思います。それが、恋愛の醍醐味だと思う。

不思議な妄想の危険が(taku・北陸・既婚・31歳)
ネット恋愛、陥りました。ネット上では、ある意味、ありのままの自分を文字で語れる部分と、偽れる部分があります。なので、入り込みすぎると、ありえない不思議な妄想のような世界を自分の中に作り出しかねない。現実をしっかり見ながら、続けないと怖いものがあると感じました。楽しかったけど、終わらせるときがほんとにつらかったし(普通の恋愛もそうだけど)、なにより、ネットから離れるの(現実の戻る)のに時間がかかったし、苦しかったってのを覚えてます。
経験上、ここが注意点です(なでしこ)
出会い系のサイトで知り合うことは、それ自体は悪いことではないと思いますが、自分も本気で交際相手を探し、相手に好感が持てたなら、早い段階で実際に会うことをオススメします、経験上。それまでは、込み入った話はしないことに決めています。やはり危険な感じは、払拭されませんから。ですが、不思議とメールの文体やコトバの端々から感じ取る人柄は良くも悪くも、けっこう当たっているように思います。思い込みの激しい性格のわたしは要注意なのですが『何かある』と、不審に思ったらホントに何かあるものです、経験上。
間口が広がった分、危険も増えている(り)
コンパでもネットでもテレクラでも、結局媒体としては同じこと。勝手に想像をふくらませるタイプは、実際に会っても同じです。わたしは10年以上前からネットを利用していますが、一部の人しか利用していなかった頃と違って、誰もがネットを利用している今は、ろくでもないタイプも以前よりはるかに増殖しているのも事実。間口が広がった分だけ、いろいろな意味での危険性は増しているように思います。
わたしたちが忘れかけている想像力を活性化(Wai・石川県・既婚・35歳)
日本人にとっての文化とは、言い換えれば」文(ふみ)」文化であるといえるでしょう。すなわち、メールやチャットといった文字でのコミュニケーションツールは、会話では表現できないものを伝えるコミュニケーションツールとして、非常に有効かつ重要だと思います。しかし、ネット上での自分自身とリアルの場での自分自身に大きなギャップがあると、真の恋愛には発展することはないでしょう。ネットビジネスの世界において「クリック・アンド・モルタル」が叫ばれる中、ネット恋愛の世界においても同様だといえるのではないでしょうか。ネット恋愛は、相手のイメージを想像することで、日本人が忘れかけている想像力を活性化する役割を果たしているといえるでしょう。健全である限り、ネット恋愛に対しては否定すべきではないと思います。

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