

オフ会で知り合った友人が生涯の伴侶に(そふぃ)
同業者が集まるオフ会に参加したのがきっかけで、一生つきあえる友人が多数できました。外での食事会や、仕事関係のイベントに一緒に参加するほか、年に数回、友人宅でオフ会が開かれ、先日もそこで自慢料理を披露してきました。実は、主人もオフ会メンツ。私に会いたいから? 新幹線に乗って東京のオフ会に参加していたという、つわものでした。
友人になった今では「オフ会」の感覚はない(Shin)
初めてオフ会に参加したのは5年前。当時数少なかったインターネットチャットのオフ会。チャットでのイメージと、実物とのギャップは多少あれども楽しかったです。今でもそのメンバーと付き合っていますが、今会っても、友人同士が会うのと同じなので、「オフ会」という感じではなくなりました。
生の扉を開いてもらえました(laila)
音楽関係のメーリングリストのオフ会に参加したことがあります。参加する前は、「どうせオタクの集まりだろう」と、少々批判的な目で見ていたのですが、実際参加してみたら、とても楽しかったです。会社と家との往復だけの生活では出会えないような、さまざまなジャンルの有能な方々と出会い、宝物のような時間を過ごすことができました。オフ会で出会った方々に、「人生の扉」をいくつも開けてもらったことに感謝しています。
人間関係が広がった(steammilk)
趣味が同じ人たちのメーリングリストで、オフ会に参加したことがありますが、メールで話していただけではわからなかった部分をわかりあえたり、実は意外な繋がりのある人がいたり、なかなか楽しかったです。その後も、そのメーリングリストの人間関係を通じて、違うコミュニティとの関わりができたり、違う世界の人と知り合えたりと、人間関係の幅が広がりました。
ドラマの掲示板で知り合った仲間(るるん)
もう4年くらい前になりますね。今よりまだネットがそんなに世間的に広まっていなかったかもしれません。爆発的に込み合った掲示板で、自然発生的に始まりました。全国であちこちで開催され、とても早い時期に、ネットオンリーの付き合い以外の形で仲間ができました。ちょっとめずらしいケースかとは思いますが、ほとんどの仲間がネット初心者だったので、いろいろ聞けて楽しかったです。今では大多数の人が、自分のホームページを立ち上げ、親密なお付き合いをしている、かけがえのない友だちが数人います。
名前を知っている人ばかりで気楽でした(べんじゃみん)
ある名アナウンサーのラジオ番組に、私はよくリクエストハガキを出していました。この番組には、みんな基本的に本名でハガキを出していたので、必然的にリクエスト採用の時には、本名が読まれました。私は80年代の終わりにハガキを出し始め、数年前まで続けました。そして今から3年前、私と同様にコアリスナーだった方が、番組のデータを集めたホームページを作ってくれました。そのサイトをある日知った私は、当然サイトの管理人さんにメールを出しました。お互い名前を紹介して、「ああ、あなたが!!」と、初めてメールを出すのに、どこか懐かしい知人に会った気持ちになったものです。不幸にして、私たちリスナーの心の支えであった名アナウンサーは他界されました。その方の他界直後、管理人さんのご好意でオフ会を開きました。その後も一度開きました。でも、名前を聞いたことのある方ばかりなので、とても気楽で不安はほとんど感じませんでした。こういうオフ会なら安心して行けます。

その言葉自体に抵抗がある(ジョゼフィーヌ)
実際はそんなことないのでしょうが、未だにどうも「オフ会」という言葉自体に抵抗があります。モテない、仲間のいない、オタクで淋しい人たちが参加するもの、という先入観が頭にあって……。顔文字を使うことや、使う人に違和感を感じるのと同じような感じかなー。それに、ネットは全国レベルだから、オフ会といってもわざわざそのために新幹線に乗って行くということまではちょっとねぇ、という感じで、未だに参加したことないです。
行ってみたいとは思うのですが……(さくらさくら・東京・既婚・31歳)
共通の趣味をもった人であり、今までネット上で話が合っていた人なので、当然会って話をしてみたいという気持ちはあるのですが、今のところ行ったことはありません。そこまで踏み込んだ関係になるのを、少し警戒してるのかもしれません。会われた方がどうだったのか、気になります。

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