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今週のテーマ
会議番号:2258
寄付・募金で応援したい社会活動、ありますか?
投票結果
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月10日より
2007年09月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
昨今、ふるさと納税への寄付金控除が検討されるなど、政府においても、個人寄付に関する動きが出てきました……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
昨今、ふるさと納税への寄付金控除が検討されるなど、政府においても、個人寄付に関する動きが出てきました。また、企業では、CSR(企業の社会責任)が注目される中、株主優待制度を寄付などを通じての社会貢献につなげる仕組みづくりなどが始まり、全般的に、寄付への関心が高まってきました。
このことは、“公益は官が果たすもの”、というこれまでの考え方から、
“民間による公益”の必要性
が理解され始めた、ということでしょう。実際には、日本における個人寄付は、寄付全体の4分の1程度です。企業・財団が4分の3以上の寄付をしています。アメリカは反対で、個人寄付が4分の3以上です。
日本は、納税をして行政に任せていればよかったのですが、人口構造から考えても、また税金の持っている公平・平等にという性格を考えても、税金だけでは、変化の激しい社会や環境問題を解決するには十分でないことが、目に見えてはっきりしてきたと言えると思います。
一方、
日本では、どうも寄付に関しては、ボランティアなど汗をかく活動よりも低くみられがち
です。お金に対する少し捩じれた感覚も影響しているのかもしれません。しかしながら、実際に自分が関われるものは、そう多くありません。寄付や募金を通して、NPOなどに託すことが広がることが重要なことではないでしょうか?
コーヒー一杯をちょっと我慢して、週刊誌一冊をやめて、ささやかな寄付が、意外な役に立っていることがあります。また、寄付がきっかけで思いがけない世界が広がることもあるんです。
今週のサーベイでは、
寄付の醍醐味やかっこいい寄付のアイディアも出してください。あなたは、どんな寄付をしてみたいと思いますか?
また、ためらいのある方、疑問を持っておられる方などのご意見もどんどん寄せてください。
寄付や募金で、ますます“かっこいい女”になれたら、と思います。
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん」
「社会と接点を持っていない企業は、もう生き残っていけない」
「あなたはボランティア精神がありますか?」
取り戻そう「日本人のボランティア精神」
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