|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2781
わが子には高卒資格は取ってほしいと思う?
投票結果
97
3
350票
11票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年07月27日より
2009年07月31日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
一色真司 代々木高校 校長
みなさんお久しぶりです。代々木高校校長の一色真司です。 今回みなさんと円卓会議で話し合ってみたいのは……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
みなさんお久しぶりです。代々木高校校長の一色真司です。
今回みなさんと円卓会議で話し合ってみたいのは
、「高校を卒業すること」
と
「高卒の資格を取ること」
についてです。
私自身、私立の通信制高校を運営する立場にありますが、「高卒」以上の資格については、その人にとって必要に応じた学歴であるべきではないかと、個人的には以前より思っていました。
また、中学や高校卒業後に一度社会に出て、さまざまな現場で働き、その後もう一度学び直すために高校、大学などへ進学する流れが、もっとあっても良いように思っています。
大多数の子どもたちが、環境さえ許せば、高校、大学とまっすぐに(浪人はしても)進学したほうが、さまざまな可能性も広がりプラスに作用しますが、
子どもによっては、現場において五感で学ぶほうが得意な子も
います。
また、若年期に修行し、技術習得後に学び直したほうが良い職業も世の中にはたくさんあるように思います。
しかし現在、「高校くらいは卒業しなければならない」という暗黙の社会的通念により、
何が何でも中学卒業後ストレートに高校卒業しなければ
、という考えが先行している危うさも、教育の現場で実感しています。それが子どもにとって過大なプレッシャーとなり、不登校を生んでいる背景にもなっているのではないかと考えています。
特に今回皆さんにお伺いしたいのは、一般論ではなく、あなたのケース
です。一般論としては「その子次第で良い」と言われる方が多いと思いますが、それが“わが子のこと”となったとたん、冷静に見つめることが出来ず、気がつくと「良い学校へ行くためには……」とわが子の特性やその時の状態などを客観的に見られていないケースも多いのではないでしょうか。それとも、わが子の特質や希望をしっかり見据え、本人も納得する形で進路を決定できているでしょうか?
高卒以上の資格をとることや、その取り方、高校へ通う時期等について、皆さん自身のご経験や、お考えを率直にお聞かせいただけませんか。
一色真司
代々木高校 校長
「不登校、って言葉もなかったんですよ」
佐々木かをり対談 win-win > 第70回 一色真司 さん
「16〜17歳の、まだ頭も心も柔らかい時に、いろんな価値観に触れたっていうことは……」
佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん
「佐々木かをりの「親子のための時間管理術」」
2009年08月01日(土)開催 毎年大好評のこの講座、この夏も進化してカムバック!
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|