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2001/5/28(月) - 2001/6/1(金)
3日め

テーマ同棲してから結婚した方がいい。

今日のポイント

「同棲して知る」方が、「同棲しないで知らない」よりマシ?

投票結果 現在の投票結果 y79 n21 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
丹下一
丹下一 俳優

恋人でいることと生活を共にすることは異なるもの。ぱーむさんのように「彼のまだ見ぬ一面」をみつけて、ゆぅさんのように「めまいが」することも、ある意味で当然でしょう。aeonenmirohiさんのような場……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

たった4泊の旅行で彼のまだ見ぬ一面を発見(ぱーむ・未婚・26歳)

お互い、結婚を前提と意識した付き合いであれば、同棲もしてみた方が、良いのではないかと思います。今の彼とは3年近く、週末は必ず一緒に過ごす生活(週末婚?)をしており、自分の中では彼の生活態度や習慣を理解しているつもりでした。しかし、昨年海外に4泊した時、彼のまだ見ぬ一面をたった4泊で発見し、「成田離婚する人たち」の気持ちを垣間見た気がしました(この時は海外という、環境が違うということもあるのでしょうが)。わたしたちは、今後同棲をするかどうかわかりませんが、もし機会があれば結婚前にしてみたいです。

きらきらした綿菓子の中の生活のような日々(ammy・既婚・28歳)

「同棲しよう」という意志があったわけではないけれど、一度一緒に一晩過ごしたら、別の場所で寝るのがなんだか寂しく感じられて、そのまま二人で暮らし始めました。今はその彼と結婚していますが、あの「同棲時代」を振り返ると、なんだかきらきらした綿菓子の中の生活のように思えます。結婚してからの生活もとても楽しいですが、あの同棲の日々の思い出はこれからもずっと宝物だし、あの日々を思い出す限りずっと旦那に恋し続けそうです。

布巾と洗濯物を一緒に洗っている姿にめまい(ゆぅ・北海道・未婚・33歳)

やっぱり「生活」を共にしてみて、初めて、改めて解ることって多いと思います。台所の布巾と他の洗濯物を一緒に洗濯機で洗ってるのを見た時は、めまいしました。他にもいろいろ生活習慣の違いとか、必ずあるから、同棲賛成です。

再婚相手の結婚後の豹変を経験してからYES(aeonenmirohi・神戸・既婚・53歳)

今の心境はYESです。ある時まではNOでした。ある時とは、再婚相手の結婚後の豹変でした。特に娘に対してでした。結婚までの娘に対する優しさが一転しました。わたしに対しても、所有物という感じでした。娘たちもこの経験から、先ずは同棲からという考え方になったようです

NO

結婚後の問題が解消されるとは思えない(ゆっきー・大阪・未婚・28歳)

同棲したら、確かにお互いの生活が見えると思うけど、結婚してこんなはずじゃなかった……と思ったりするのは、事前に同棲することで解消されるとは思えないな。だって、結婚っていうのは自分たち二人だけの問題ではないから。同棲と結婚もかなり違うと思う。わたしは、何度か同棲したことあるけど、惰性のようなつきあいになり、なかなか結婚にふみきれなくなってしまいました。なんとなくきちんとするのがめんどうくさくなって……。早く一緒の時間を多く過ごしたい! って思うからこそ結婚できる気がするけどなあ……。だから下手に同棲なんて考えないほうがいいと思うけど。

同棲でうまくいって結婚でだめになることも(Jerry・東京都・既婚・34歳)

結局、結婚するしないは賭けだ。同棲でうまくいっても、家と家とのしがらみや、一緒にいる時間の長さで結婚ではだめになることもあるし、逆に結婚したからこそうまくいくケースもあると思う。選ぶ勇気がないから同棲してみるのでは?

OTHERS

同棲が当たり前のカナダでも離婚率は高い(SALA・海外)

わたしが住んでいるカナダは、同棲をするのは「当たり前」の社会です。旦那が日本のドラマを見ていて、一緒に一度も暮らさないでどうやって相手の本質を見極めるの?と質問され、返事に困りましたが、だからといってカナダで、離婚率が日本よりも低いかといわれれば、実はカナダの方がずっと離婚率は高いんです。だから、同棲をしたからといって、離婚率が低くなるわけではないと思います。人は変わっていく存在ですから、結婚する時は良かったけれど、数年後にはさまざまな理由でお互いが合わなくなることだってあるでしょう。離婚をするのはそんなに悪いことなんでしょうか?一番大切なのは、お互いがより「幸せ」に暮らしていけるよう歩み寄ることだとわたしは思います。もう少し日本は離婚についての社会的認識や社会的保障を改善して、「やり直し」のきく人生を選択できるようになるといいのではないかと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

恋人でいることと生活を共にすることは異なるもの。ぱーむさんのように「彼のまだ見ぬ一面」をみつけて、ゆぅさんのように「めまいが」することも、ある意味で当然でしょう。aeonenmirohiさんのような場合は、深刻。相手を疑う気持ちが起こりそう。それが自分に返ってくると辛いなあ。

SALAさん、「一番大切なのは、お互いが歩み寄ること」同感です。この「お互いが」という部分が大事だと思います。自立した2人が「お互いに」。
そして、ゆっきーさんのご指摘のように、「歩み寄り」には「惰性のようなつきあい」になってしまう可能性も。「離れられない現実と戦っている」Anyさんの言葉は、重いです。

SALAさんの言うとおり、僕も離婚が「悪いこと」だとは思いません。Jerryさんの「賭け」という言葉には実感があります。そして「選ぶ」ためには、勇気が必要。選んだのは自分自身ですもの。

「きらきらした綿菓子のような生活」から結婚生活に移行したammyさん、いいなあ! そんなすてきな宝物は、心の支え。いつまでも大事にしてくださいね!

丹下一

丹下一

俳優

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