

副作用で呼吸困難起こして関心持つように(里穂・愛知・30代)
いろいろと病院へ通っています。しかし、副作用について話してくれる先生はなかなかいません。たしかに副作用も人それぞれ出方も違うので話さないのかもしれませんが、最近は「薬について」というような用紙をくれるようになり、目を必ず通すようになりました。昔一人暮らしをしていた時、副作用を起こし呼吸困難で倒れたことがありました。それ以来副作用には関心を持つようになりました。また、違う病院からもらった薬で副作用が出ないかということも先生に聞いています。
薬は両刃の剣(ごまちゃん・神奈川・30代)
薬は両刃の剣だと思います。副作用がまったくない薬はないし、よく効く薬は副作用が強い。なるべく薬を服用しなくて済むように健康には気を使っていますが、病気になったら医師の指示通り服薬し、副作用と思われる症状が出たら医師に申し出て薬を変更してもらいます。必要以上に副作用を怖がって指示通り服用しないことで、かえって副作用を起こすこともありますので気をつけたほうが良いと思います。
耐性ができるのがこわい(巽)
わたしは鎮痛剤の類をなるべく飲まないようにしています。とくに生理痛の時は「病気じゃないんだから。1日2日したら自然と治まるんだから」と自分に言い聞かせてます。看護婦の友人に言わせると「痛みを我慢する理由は何もない」とのことですが、耐性ができて段々効かなくなると、次々強い薬に移っていくのが困るじゃないですか?たまに偏頭痛になるので、そんな時のために効く薬を温存しておきたいんです。また、降圧剤や糖尿病の治療薬は飲んだり飲まなかったりが一番よくないそうですが、そういう薬と、医者が点数を増やすために出す薬とを見極めるのも大変ですよね。
自分の判断だけではなくて(いつこ・九州・既婚・40代)
実際、副作用の報告があった薬を服用しています。かといって、医師の処方している薬なので、きちんと相談して今も服用中です。急にやめるといけないものもあるのです。そこもきちんと理解して自分の判断だけでやめないようにしたほうがいいのでは。
妊娠がきっかけで真剣に吟味(ぎんぺー)
妊娠して、初めて薬について真剣に吟味するようになりました。それまでは病院で出された薬なら……と思い、疑いなく飲んでいましたが、妊娠してからは、それが産科で出された薬であっても、インターネットなどで一応どのような薬かを調べてから飲むようにしています。実際インターネットで副作用の強い薬であることを知り、処方されたのに飲まなかった薬もあります(その時はそんなに症状も重くなかったので……)。ただ、今は情報が溢れているだけに、それに振り回され疑心暗鬼に陥る人も多いと聞いたことがあります。自己判断も危険だとは思いますので、医師にちゃんと相談するのがいいのでしょうね。
副作用と思われる症状が(plastic・東京・未婚・29歳)
最近入眠剤を飲んでいます。はじめは期待していたのですが、以前とあまり変わらない状況に苛立ってきていました。それでも何もしないよりはと飲んでいます。「効かない」というと量が増え、数が増え……もちろん摂取可能範囲内で軽いものなのですが、不安を感じます。日々の体調等にもよるのかもしれないけど、次の日には明らかに副作用と思われる症状も出てきます。薬に依存するわけにもいかず、自分の体なのにうまく調節できないのが情けないです。
医師の指導で投薬調整(八雲)
治療ではどうしても薬物が主流らしく、仕方ないです。よって医師の指導もあり、定期的な血液検査をし、断薬期間を設けたりして調整しています。もっと体によい薬がないかと常に考えてしまいます。
一度本で調べてから(saji)
最近では、薬袋の中にその効用や飲み方を書いた紙を入れてくれるところも多くなりましたが、副作用までは書いていないようです。病院でもらう薬の内容がわかる本で調べてみると、けっこう強い薬が普通に処方されていたりしており、恐いと思うこともあります。でも、それを知って使うのと、知らないで使うのとでは違うと思いますので、必ず調べてから薬を使うようにしています。
免疫系など自分にわからないだけに(rio・東京・未婚・30歳)
アトピーと付き合ってしばらくですが、免疫の反応だけに、他の薬を飲む時は影響を考えてしまいます。また、アトピーの新薬を出す病院が増えてきましたが、その作用から利用を控える人もいるようです。相談すると、説明の最後にはあくまでもあなたが選ぶことなので……と言われますが、判断つかないことも多いですよねー。
病院からの塗り薬で恐ろしさ痛感(づみ)
学生の頃、にきびがひどく総合病院で塗り薬をもらいました。その塗り薬がステロイドとは知らず半年以上使っていました。にきびは治るどころかひどくなるばかり。看護婦をしている高校時代の友だちに会い、相談をしたところ病院を変えたほうがよいと言われ、紹介してもらいました。そこの病院でステロイドを使いすぎると肝臓まで痛めつけられると言われました。治療を受け、2週間ほどで状態がよくなりました。友だちに相談していなかったらどうなったことか。薬の知識がない恐ろしさを知りました。ただの塗り薬でも副作用があること、思い知らされました。それからというもの薬の成分や副作用なども調べたり、聞いたりしています。飲み合わせによっては問題になるものもあることも知りました。先生や薬局でよく説明をうけること大切ですね。
たとえ医療従事者でも(crazydog・北海道・既婚・45歳)
海外では眠剤・抗生物質は自費と聞いている。自分で断ち切れるものに対してなぜ厚生労働省は認可し、また医療者は鵜呑みにして使うのかしら。看護婦として25年ほど勤務してきているけど、西洋医学だけではなく、自然治癒力や代替え医療を選択していくことって必要。でないと薬への依存患者で蔓延する。わたしはアレルギーでずっと苦しんできた。はじめは13歳の時、減感作療法に行ったり、季節の変わり目には早めに対応するなど、環境や自分の心身に敏感にならざるをえず。3年前にはなんとイサキの刺身を食べた後で、気管の粘膜が腫れたらしく呼吸困難に陥った。医療従事者であっても、薬など信用できない。自分の体調や心理状態がベースになっている。
大病の経験から(kechu・佐賀・既婚・30歳)
20歳の時、大病を患い、その時の点滴に使用された抗生物質の副作用で長年苦しみました。わたし自身に意識がなく、緊急事態だったから仕方なかったのですが……。今は処方してもらう時に副作用を十分理解してから飲むようにしています。もう副作用にはウンザリ。

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