

市販薬、それも顆粒が効く(Jerry・東京・35歳)
対策というのもおこがましいですが、胃が重いときや痛むときは、市販の胃腸薬に頼ります。最近はチュアブルタイプが出ていますが、何となく顆粒のほうが効くような気がしています。
空腹にならないため、お菓子を持ち歩く(ORYU・33歳)
空腹時に食事をすると、必ず激しい胃痛を起こします。その痛さは、薬を飲んでも数時間はのた打ち回るほどです。一度、胃腸科で診てもらいましたが、「ストレスだろう」と言われて頓服をいただいて帰りました。それ以来、なるべく胃を空っぽにしないように、いつもお菓子を持ち歩いています。胃の健康を保つ対策でなく、胃痛になる原因やそうなったときの治療法を知ることはできないでしょうか?
「胃の声」に耳を傾けた食事習慣を(TENKO)
26歳のころ、仕事と結婚準備のストレスで十二指腸かいようになりました。幸い症状が軽かったので飲み薬で治りましたが、それからは食事や空腹時の胃の状態に気をつけるようになりました。空腹にしすぎず、また食事前に温かいミルクやヨーグルトを取る。冷たい飲み物、刺激物や脂っこいものは空腹時に最初に食べないようにする、などです。おかげで今は、少々食べ過ぎてもストレスがたまっても、胃痛とは無縁になりました。いつも「胃の声」を確認しながら食事をすることが習慣化できたからではないかと思います
腹筋を欠かさずに行うこと(plastic・東京・未婚・29歳)
アルコールもそれなりに飲むし、食事もたくさん食べます。お正月だから……ということはありませんが、普段から胃に負担がかかっていると思います。でもかなり丈夫なほうです。自己満足ですが、腹筋がもともと丈夫なうえに、ほぼ毎日欠かさず腹筋運動をしているからかな、と思っています。全然関係ないかもしれないけど。
胃に優しいものと漢方薬(たみたみ・東京・32歳)
昔から胃が弱く、高校生の頃から何かあるとまず胃にくる状況でした。仕事を始めて3年目くらいには胃潰瘍に。そのまま胃とにらめっこの状態がしばらく続いていたのですが、別件で4カ月程入院している間に胃はすっかり治りました(やはり仕事が原因だったのか?)。今ではよく飲むことになる鎮痛剤は胃にやさしいもの、他の薬は漢方薬にするようにしています。
自然と食べる量をつかめるように(okochi)
やはり食べる量や飲む量を調節したり、「食べた後はすぐには寝ない」が鉄則だと思います。20代の頃は暴飲暴食気味で、しょっちゅう胃炎に悩まされ、胃薬は必需品でしたし、検査のために胃カメラまで飲まされたこともありますが、30代になってからは食べる量も調節できるようになり(断ることができるようになった)、そういうこともなくなりました。「バイキングなどで、行ったら食べなきゃ損」と思うのは逆に損なことだということを自覚できたので、胃痛から解放されたたのだと思います。
胃をリセット(えんちゃん)
お腹が空いて「グゥー」となる状態を待つことで、胃の感覚をリセットします。「食べすぎ飲みすぎ」で感覚が麻痺しつつある胃では、調子がいいのか悪いのかもわかりづらいもの。マラソンの高橋尚子さんの「体と相談して」という言葉に影響されて、わたしもなるべく体と相談することにしています。
でも、相談するには、まず、胃の感覚がリセットされないと、ろくに話もできないなぁと。食糧難の国もあるのに、食べ過ぎ飲みすぎで調子が悪いなんて、いけないな、とちょっぴり自制しつつ、それでもやってしまったときはリセット。食べたいものがわかったり、食べものをおいしく食べられるようになります。「絶食」のような激しいものではなくて、たまには、お腹を「グゥー」と鳴らせてみるのも気持ちいいのです。
温かいものを食べると調子がいい(しずかちゃん)
長年、胸焼けに苦しんでいます。わたしの姿勢は前かがみなので、いつも胃腸に負担がかかっているのかもしれません。また胃下垂のせいか、きちんと食事をとらないで空腹が長時間続くと、胃がますます働かなくなってしまいます。そんなときは温かいものを口にすると少しは調子がいいようです。
胃の調子に素直に従うのが一番!(ひとぴょん)
お腹が空いているときはしっかり食べる。痛いときは食べない。飲みたいときは飲む。飲みたくないときは飲まない。胃の調子が悪いと感じたときは無理に食べない。シンプルですがこれが一番です。
楽しい食事で腹八分目に(みゆ)
十二指腸かいようを患った経験から、胃腸の不調には敏感になっています。幸い軽くて済みましたが、同じ病気の方のなかには突然文字通り穴があく方もあるそうで、心底怖いと思いました。そのときは過労が原因と診断され、「ストレスを溜めないように」と指導されました。でも、そう言われたことが逆にストレスになりそうだったので、回復してからは腹八分目に楽しく食事することと気分転換を心がけています。まさに「一病息災」。病気が、健康に気をつける姿勢を取り戻してくれました。これからも前向きにがんばろうと思います。

たばことお酒をやめるのもストレス(しち23)
2年ほど前に不摂生がたたって急性胃粘膜病変になりました。そのときは気を付けていたのですが、気が付けばまた以前の繰り返しのような状況です。あのときの苦しさはもう味わいたくはないと思いつつ、飲酒と喫煙はやめることができないでいます。たばこもお酒も体に悪いとわかってはいるのですが、急にやめるとそれもストレスになって胃に悪いし……。悪循環ですね。

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