

健康な子どもを産むために考えること(coffee・埼玉・既婚・30歳)
出産しても仕事を続けて続けていこうと考え、資格を取得したり、セミナーに参加をしたりと努力をしてきたつもりでしたが、今ではそれがストレスになっている状況です。仕事からくるプレッシャーから逃れたいがために出産をするのも嫌だし、このまま出産時期をやり過ごして高齢出産になるのも嫌だし……。まさにそんなストレスを毎日感じています。健康な子どもを産むためにも、今ここでピリオドを打つのも選択肢の一つかな、と考えています。
薬を服用しているときに妊娠したら、と不安(sfummy・東京・独身)
とても不安です! 今現在、ストレスでの体調不良が自分の身体に起きています。この状態でもし、妊娠したりしたら、どうなるんだろう?と思います。いろいろな薬を服用している時にも、こんな時に妊娠したら子どもにどんな影響があるんだろう?と怖くなることがあります。万全の状態で妊娠したいと思いますが、果たして万全の状態なんてあり得るのか? どんな状態が万全なのか? 考え出したら切りがありません。そう思うと、いつになったら妊娠が可能か?と思ってしまいます。独身ですが、いずれ結婚し、出産も経験したいと思っていますので、時々このような不安に襲われてビクビクしています。
出産よりも育児のほうが体力的に心配(サチ・福井・既婚・34歳)
子どもが1人いますが、最初の妊娠もなかなかできなくてかなり悩みました。あと2人は産みたいと考えているのですが、妊娠できるか不安な毎日を過ごしています。もともと貧血症なので、それが大いにかかわっていると思います。ただ今34歳……、妊娠すれば出産は自信があるのですが、その後の育児のほうが体力に心配があるので、早めに産みたいと思っています。
ストレスで疲れてきっている毎日では(カエル・既婚・29歳)
子宮筋腫の手術を控えています。将来妊娠した時に影響が出る位置にあるという診断のため、手術を決心しました。出産の予定はすぐにはないけれど、自分の年齢的にもそろそろ子どもをと思っていた時でした。健康な子を産めるか、と考えると、はっきり言って心配です。親となるわたしたちが、毎日深夜まで働いて、ストレスで疲れきっていては、子どもへの影響が気になります。また、わたしの親兄弟にうつの傾向があるため、そのような遺伝が子どもにも出てしまわないかと思うと、自分が子を産んでよいのか、と考えてしまいます。
産後の調子の悪さから、次は……(mokekek・神奈川・既婚・31歳)
第一子を今年の3月に出産しましたが、びっくりしたのは産後の自分の調子の悪さでした。医療的には特に問題はなく、熱もなかったのですが、授乳もままならないほど痛みが続きました。母乳に影響が出るから嫌だけど仕方ないな、と思いながら、処方してもらった痛み止めを飲み、時が過ぎるのを待ちました。つわりもかなりひどく大変でした。これらの原因が仕事を続けていたことによるストレスからだったかどうかはわかりませんが、次に向けて少し体力づくりをしてみようと思っています。
支え続けられる?(Happy)
不妊治療の末、妊娠、出産しましたが、その間に子宮内膜症であることがわかりました。仕事で激務による体調不良が5年近く続き、なかなか授からないのはそのせいだろうとは思っていましたので、その症状を聞いた時は「やはり……」という感じでした。たとえ、婦人科系の病気にかかっていなくても、ストレスで体調が悪いときに妊娠した際、つわりやだんだん重たくなるお腹を守り、支え続けられるかを想像しただけで、自信がありませんね。
仕事を減らして、体を休めようかと(みよちゃん・31歳)
主人も34歳。結婚して2年半が過ぎ、そろそろ第一子が欲しいと思い今年から基礎体温もつけ始めました。実際、5月から子づくりを始めましたが、妊娠しませんでした。夫婦共働きでわたしも主人もほとんど休みなく働いています。体は当然、疲れきっている状態……。最近、あまり仕事・仕事とがんばり過ぎると体が疲れて妊娠しにくいと聴きました。もう少し仕事を減らして、体を休めようかと思っています。体が疲れていると妊娠しにくいって本当なんでしょうか!?
家庭に入る不安(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)
心配です。理由はいくつかあります。仕事のストレスだと思うのですが、慢性的に倦怠感があること。生理については、基礎体温は2層に分かれるのですが、周期が長く(35〜44日)、時々とぶこと(なので排卵期が特定できない)。生理痛が重いことです。
仕事もしたいし、家庭も大事にしたいけど、優先順位を考えなくてはならない時がきているのかな、と思ったりもしています。ただ、やっぱり会社を辞め、しばらくの間でも家庭に入る不安はあります。再就職できるのかなど。
年齢が若ければ、可能性も高くなるから(ユキちゃん・43歳)
内膜症の手術をし、不妊治療もしたけど、持病のリウマチが良くないのか、結局子どもに恵まれせんでした。妊娠は、女性だけの問題ではありません。現にうちの主人は無精子症に近くて、8年前には「子どもはあきらめてくださいと」医師に言われました。今は顕微受精もあり、年齢が若ければ、子どもを持てる可能性は高いと思います。

現状を見ながら、柔軟に対応していく努力(miemiemie・東京・既婚・29歳)
会社を退職し、独立して仕事を始めた直後に妊娠しました。仕事もしたかったし、子どもも欲しかったけれど、どちらもうまくいくのかわからない状況で、どちらもなんとなく進みはじめました。「忙しいから、体調が悪いから、子どもがつくれない」もアリ、「忙しいし、体調も万全じゃないけど、子どもをつくる」もアリだと思います。長い目で見た大きなライフプランの枠も必要だし、現状を見ながら、柔軟に対応していく努力も必要だと考えます。
結局、あのためらいは……(ありる)
子どもを産む前は、「体調を万全にしてから」「経済的に支えができてから」「キャリアを積んでから」といろいろ考えていましたが、結果的には体調も万全でない時期(頚椎ヘルニア直後)、経済的にも支えはなく(結婚直後)、キャリアも積んでいない(入社3年目)うちに、立て続けに2人を産みました。結果として、仕事は失わずにすみ、貯金も目標額はできていますし、体調はむしろ妊娠後に良くなってきました。子どもを持つとできない、と思っていたことも、案外自分次第でできることがわかり、今では3人目を考える余裕もあります。結局あのためらいは、自分に自信がないせいだったのかな、と今では思います。
母体の健康状態の大切さ(ひろり・兵庫・既婚・34歳)
小さいころからスポーツに親しみ、学生時代、就職後も運動は続けていたので体力には自信がありました。なので、出産する時の体力自体には不安はありませんでした。でも、妊娠中にいろいろ勉強していくうちに体力以上に母体の健康状態(食生活や生活習慣)が良好であることが大切だということを知り、そのことへの配慮をまったくしていなかったので少し後悔しました。仕事柄、生活は不規則(就寝はいつも午前)だし食生活もひどかったと思います(食事内容、飲酒状況など)。せめてもの救いは喫煙をしていなかったことでしょうか。母親になる責任の重さを痛感したとともに、女性は生まれながらにして母親になるべく生活していく義務があるなって思いました。2人目も欲しいと思っているので、授乳が終わった今も気を抜かずに自分の健康を保つために気を付けて生活しないといけないと思っています。
まさに「案ずるより産むが易し」(きえ・兵庫・既婚・28歳)
この春に結婚し、わたしたち夫婦は子どもを持とうと思っています。心配が「まったくない」と言えば、ウソになります。抜けない疲労感や体力不足の実感、少し観点がずれますが、自信の未熟さへの不安もあります。ただ、出産経験のある友人や親戚を見ていると、正に「案ずるより産むが易し」なのかなというのが、正直な思いです。一人で妊娠・出産する訳ではありません。家族をはじめ、頼れる人がたくさんいると思えば不安もグッと解消されます。
心配しだしたら、キリがない(マリア)
心配しだしたら、キリがないです。ストレスの多い生活、ひどい生理痛や冷え性、貧血もあるし、20代に経験した卵巣膿腫、子宮内膜症。世間の経済状況や教育問題など考えると、妊娠・出産より子育てのほうが心配ですが、子どもは欲しいです。また今年結婚予定ですので、久しぶりに婦人科に通おうかな、と考えてます。内診台に上がるのはつらいですけどね。

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