

3次元感覚を培ったブロックの思い出(娘。・板橋区・23歳)
幼児の頃、自分が持っていたおもちゃで唯一、今でも印象に残っているものが立体パズルです。中が空洞になった球体にいろんな形の穴があいていて、その穴からぴったり中に入れられるブロックを入れていくというもの。幼児期の自分の3次元感覚(?)は、あれで培われたと思います。だから子どもにはそういう物を与えたいです。
雪国なので今はソリと雪がおもちゃ(胡桃・既婚・39歳)
経験上、おもちゃはシンプルでいいと思います。親はほとんど買いません。祖父母がいろいろ買ってくれるのですが、その時は欲しいと思っていても、遊ぶとすぐ飽きるのでもったいない。結局、積み木やブロックなどでなにか作っている。雪国なので、今はソリと雪がおもちゃ。クリスマスは少し高価なスケッチブックと色鉛筆をサンタさんからもらい、お兄ちゃんになったようで、うれしくて大事にしています。
義父母が買い与えるおもちゃにすぐ飽きる(たららん・神奈川・既婚・30歳)
プラスチックでできていて電子音が鳴るようなおもちゃではなく、木でできた素朴なおもちゃで遊ばせたいと思っています。しかし、義父母が買い与えるのはいつも前者。子どもも最初は喜ぶけど、すぐ飽きて始末に困ります。親も「買うなら、こんなのを買ってください」と、はっきり言わなくては(反省)。
小さいうちは家族で遊べるものを(マロンパ・既婚・30歳)
できるだけ、大勢で遊べるゲーム(盤上のもの)を買うことが多いです。もうちょっと大きくなったら、テレビゲームに染まるようになるのでしょうから、小さいうちは家族で遊べるゲームの時間を大切にしたいと思っています。

テレビの影響でポケモン好き(パインズ・既婚)
ポケモンものが好きです。まさしくテレビの影響です。キャラクターものに染まるのは、企業の商法にはまるようで情けないですが、テレビを観るのも楽しいので、なかなかやめられそうにありません。もうちょっとバリエーションのあるおもちゃを与えてあげようかなと、ちょっと反省しています。

着せ替え人形の思い出は大切な記憶(まーす・既婚・35歳)
自分が小さいころ買ってもらった着せ替え人形は、思い出の中で大切な位置を占めている気がします。人形そのものよりも、親といっしょに人形の服やベッドの布団を作ったことや、人形を旅先まで持って行って、途中の店に置き忘れオイオイと泣いたこと(親の困った顔まで覚えています)。小学校の高学年になって、さすがにお人形遊びともお別れしなければと思い、自分で泣きながら捨てたことなど。自分の子どももこんな思いをするのかななんて思いながら、おもちゃを買っています。
子どもの記憶力に驚かされっぱなし(トナカイ)
パズルが好きなので少ないピースのものを買い与えていましたが、あっという間に完成させてしまいます。ちょっとピースの多いものを与えても、どんどんピースの色や形を覚えてしまうので、その記憶力には驚かされっぱなし。「おかあさん、こんなのもできないの?」なんて見下される日も近そうです。でも、早くそういわれるくらい大きくなってほしい。
親の意見と娘の意見にはじめて食い違いが(teriteri・埼玉県・既婚)
ぬいぐるみが大好きな娘。親であるわたしも大のぬいぐるみ好き。去年のクリスマスにも、何か一つ買ってあげようと思い、おもちゃ売り場にいきましたが、そこでわたしの意見と娘の意見がはじめて食い違いました。ちょっとムカッときましたが、自分の好みがはっきりしてきたのは大きくなった証拠だと思い、微笑ましいことだと思うようにしました。

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