

生育の過程で起こることは親の責任(まーどんな・既婚・47歳)
先天的な病気によるものは別として、生育の過程で起こることは親の責任だと考えます。何事も便利な世の中になりましたが、育児・養育とは生身の人間を扱うことなのです。親が細心の注意を払い、また、親自身ももっと賢く情報を集めて勉強せねばならないと思います。厳しい言い方ですが、それが出来ない人は子どもを持つ資格がないと言えるでしょう。
親も子も無感動・無関心!それがキレる原因(悠美・兵庫県・未婚・36歳)
「携帯持ってメールしてる」というのが、ご飯を食べるみたいに当たり前で、直接会話が無くなったのが怖いですよね。又、今仕事をもってる主婦が増えてますよね?家に帰ってもお母さんは居ない。食事も無い。コミュニケーションなんて取れるはずも無く、悪循環! キレる子を製造してるって感じです。両親は何のために仕事してるんでしょうね?
複合汚染がある水準に達したときに爆発(Maja)
キレる子どもはアレルギーと同じで、さまざま要因の複合汚染がある水準に達したときに爆発する。親もその一因ですが、それだけではないようです。しかし直接的にキレルきっかけを作ることは多い。以前環境ホルモンの研究家が「子どもがキレやすいのは単に遺伝や家庭環境の問題だけではない」と言っていました。親は身近にいるからこそ、つい余計な一言を言って引き金をひいているかもしれない。
生育歴上の愛情不足(のふのふ・名古屋市・43歳)
キレるのは周りの状況を考えずに、自分の我を出せる訳ですから、わがまま(我のままの)な自己表現だと思います。わたしの身近にいるキレる大人を見ていますと、生育歴上の愛情不足を感じます。日々の親子関係の中で、子の話していることをちゃんと聞き、その子の人格を認め、信頼関係を持つことがキレない子を作るのでは……と思います。
世の中の変化と何世代もの遍歴(夏樹・既婚・28歳)
行き過ぎた「個」の尊重が、人間関係を希薄にし、ささいなことまで「ストレス」と呼んでします。体当たりの人間関係の根底にある」愛情」を知らない世代が産む子どもが、「キレる」という表層に現れたのでは、と思います。わたしの幼い頃は、よく隣の家からお母さんの怒鳴り声が聞こえてきたものですが、いまや全てを同一化して子どもを守りすぎて、無菌状態になっている気もします。 どちらにしろ、単純にその親子だけを結びつけて責めたり解決することは難しいと思います。
善悪の判断を教えるのは親(らりっく・東京・既婚・27歳)
親60、環境40だと思います。親が衣食住を十分に与えてもそばに見て聞いてあげる人が少ない環境で子どもの悩みが溜まるのは仕方ないですね。善悪の判断を教えるのは親、切れたっていいけどよそ様に致命的迷惑をかけない教育をしたい。このテーマは深くて自分の参考になりますね。
怒るのを我慢することが偉いのではない(scully・既婚・33歳)
子どもだと「キレる」。大人だと「怒る」。この状態に何ら変わりはないような気がします。キレるとは、押さえつけていた感情が爆発する瞬間?我が家に中2の娘がいますが、反抗期真っ只中の彼女は、ダンマリ派。真剣に向き合って、頑張ってます。子どもの成長に不可欠な反抗期を、抑えて育てるのも、発散させつつ物事の善し悪しを教えるのも今の時期です。子どもも、十人十色。同じ育て方などありません。怒るのを我慢するのが偉いのではない。どう処理していくかを教えるのが大人ではないでしょうか?
主に食べ物(Sacchan・大阪・既婚)
親及び環境の影響が大きいでしょうね。主に食べ物だと思うんですが。カルシウムとかビタミン類が不足するとキレやすくなるように思います。それに、マスメディアによる映像の影響もあるでしょうか。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!