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2001/5/28(月) - 2001/6/1(金)
3日め

テーマ子どもは自然の中で育てたいですか?

今日のポイント

感覚がもっとも育つ幼児期はせめて自然をと思うのです。

投票結果 現在の投票結果 y87 n13 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
天野優子
天野優子 風の谷幼稚園園長

「子どもたちを自然の中で育てなければ……」と強く思うようになったのは、訳があります。それは、子どもたちを菜の花畑に連れて行った時のことでした。「いい匂い」とうっとりするわたしの傍らで、数人の子どもが「……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

大人がお膳立てをしてあげるべき(悠美・兵庫県・未婚・36歳)

本来子どもは、どこにでも何にでも適応できるのですが、親が怪我しないか、と過保護すぎて子どもの自立を妨げているように思います。今は何でもお金を出せば、バーチャルな遊びは手に入るけれど、人間と自然のつながりが失われていると思います。子どもにたくさんの選択肢を与えるためにも、自然と触れ合うことは人格形成の上で重要。何にでも興味と関心をもてるように、大人がお膳立てしてあげるべきです。

一番気に入っているのはわたしたち(田澤由利・北海道・38歳)

こんにちは、起業・SOHO・フリーランスを担当している田澤由利です。昨日の投稿に、名前が出ていたので、参加させていただきます(笑)。わたしは大阪の近郊で生まれ育ちました。それが決して悪いと思ったことは無いのですが、今、北海道のオホーツクで子育てをしていると「自然」のありがたさを感じずにはいられません。広い緑の中で元気に遊ぶ3人の娘たちを見ながら、主人に「ここは本当に子どもたちにいいところだよね」と言ったら、「俺らにもええところやないか」。そうですね。結局一番気に入っているのはわたしたちかもしれません。

故郷の良さを実感(さーしゃ・宮城県・28歳)

子どもが生まれて、故郷の良さを実感しています。夏は海、冬はそり遊びと、季節の遊びを満喫できるし、食べ物だってそうです。春には、じいちゃんばあちゃんがとってくる山菜、秋にはサンマ。自然に囲まれて暮らすのは、子どもだけじゃなく、大人だって楽しいデスヨ。

子どもを産んでから考えが変わった(マコチャンママ・川崎市・既婚・37歳)

2歳の娘を自宅近くの保育園に預け、都内の会社で働いているワーキングマザーです。20代の頃は田舎なんて嫌い! と思っていたのですが、結婚し子どもを産んで考えが180度変わりました。やはり子どもには自然が必要だと実感しています。見た事の無い虫を見つけて娘と二人で逃げたり。そういう中で育てる事が出来て、とても良かったと思ってます。大袈裟かもしれませんが、自然に触れると本当に元気になれるんです。

NO

子ども中心の生活はあまり賛成できない(miway・東京都・既婚・33歳)

「自然の中で」が、わざわざ田舎に引越して、ということならわたしはあまり賛成できません。もちろん自然の脅威や仕組み、その優しさを教えることはとても重要ですが、まず親が「自身を充分身に纏(まと)い」子育てをすることが肝心だと思っています。ですから、居住地まで含めて、子ども中心の生活になりすぎてしまうことには、あまり賛成できないのです。

教育方針の問題(タッキー5号・千葉県・未婚・32歳)

これは親の教育方針の問題ですね。そもそも、子どもをこうしたい、またはこう育てたいというのが確立していないなら、親になるべきではありませんから。自然というのは、あまり関係がないのでは?わたしは、あまり自然には囲まれて育ちませんでしたが、この国の自然に惚れ込んで住み着いた外人さん達も、この国の自然破壊ぶりにだんだん嫌気がさしている様で、わたしもいずれはこの国を捨てるつもりです。

OTHERS

自然の良さと都会の良さ(Jerry・東京都・既婚・34歳)

子どもの頃、田舎のおじいちゃんの家に遊びに行く夏休みが楽しみでした。自然から学んだことがたくさんあるから、子どもにもそんな体験をさせてあげたいです。だけど、仕事のある都会を離れるつもりはありません。都会の良さも教えたいと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「子どもたちを自然の中で育てなければ……」と強く思うようになったのは、訳があります。それは、子どもたちを菜の花畑に連れて行った時のことでした。「いい匂い」とうっとりするわたしの傍らで、数人の子どもが「臭くてやな匂い」と顔をそむけるのです。なんで、とびっくりしながら「じゃあどんな匂いがいい匂いなの? 」と尋ねると芳香剤の匂いだと答えたのです。

また、親子で出かけた遠足で、シロツメ草で編んだ冠を頭にかぶるのや、首飾りを首にかけるのも気持ちが悪いと言うのです。草原を歩くのは、草が足にあたって気味が悪いとまで言うのです。

自然との関わりが少ないことが、このような感覚を育てるのだとすれば、感覚がもっとも育つ幼児期は、せめて自然がいっぱいある環境を子どもたちには提供したいと思うのです。

天野優子

天野優子

風の谷幼稚園園長

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