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2001/6/25(月) - 2001/6/29(金)
4日め

テーマ学校は開かれるべき?

今日のポイント

学校の警備強化と開かれた環境は、両立するものでしょうか。

投票結果 現在の投票結果 y83 n17 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高祖常子
高祖常子 「こそだて」編集長

今日も興味深いコメントをたくさん頂きました。
まどりんさんの「何という情けない時代なの! 」というコメント。本当にそうですよね。本来学校は、学んだり遊んだり、のびのびと子どもたちが成長する場所であるは……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

学校ひらかなあかんわ!(nobuo)

ひらかなあかんわ! ボクの先生に以前、ボクの友人と一緒に、その先生のクラスを見れないか?と訊ねた所、その教頭先生の「ノー! 」の一言で終わってしまった! 先生と再会する事は、どこでも出来るけど、先生の教えている姿を、もう一度見てみたいという再会の仕方を試みたボク。その時なんであかんのか?ボクには、古今和歌集を解読するほどに理解しがたかった! 開かれて開かれて(笑顔)! 

閉ざしてしまう怖さもある(ladybird・東京・20代)

いくら鍵をかけて警備をしても、100%の安全なんてムリなんじゃないかと思います。学校の開放は、いろんな形で存在する学校内の暴力に対する抑止力でもあるはず。門を閉ざすことで、地域の目から隠されてしまうのは、とても怖いです。この事件に関する報道のやり方には、疑問を感じます。犯罪を未然に防ぐためという以上に、過激なことが言われているような……。

心を開いてくれた‘笑顔とお手紙’(stardust)

小学校の前を通った時に、中から出てきた一年生位の女の子が、恥かしそうにニコニコしながら挨拶をしてくれました。わたしは反射的に返事はしたものの、戸惑いを感じてしまいました。あまりにもかわいい笑顔だったので、面食らったのかもしれません。しばらくして、あッそうだ! 手紙だ! と気が付きました。数日前に、その小学校のから‘地域のみなさんへ’という生徒が書いたお手紙が届いていたのです。「みんなで挨拶をしていること。危険な時は助けて下さい。わたし達を暖かく見守って下さい」という内容でした。これからは、積極的に自分から挨拶しようと心に決めました。子ども達の純粋で、くったくのない笑顔や笑い声が、どれだけ大人たちの心を和ましてくれていることでしょう。こういうちょっとした触れ合いを積み重ねることで、少しずつ着実に、開かれた理想的な学校に近づけることが出来るのではないでしょうか。

先生にも問題ありでは?(ちびプリ)

警備を強化しても、開かれた環境は作れるのではないでしょうか?事件が起きた時のように、地域の人間が入る予定のない時には門を閉ざせばいいし、例えば週末などで使う予定がある時にはチェックすればいいのだし。それよりも、かなり個人的意見ですが、先生という人種にも問題があるような……。もちろん全員とは言いませんが、今までの学校生活を振り返り、社会人になった今、学校とういう狭い社会しか知らない先生は常識はずれな人が多いと思います。先生達がもっと色んな大人と交流するためにも、開かれた学校は必要です。ひいては子ども達のためです。

OTHERS

「学校開放」とは物理的な開放ではない(kaori)

「学校開放」の狙いは、学校での子どもの教育を教師だけではなく親や地域の人たちと共に行う、ということで、校門を開けておくか閉めておくかという、物理的な問題ではないと思います。児童・生徒の安全を守るために、校門を閉める・警備員を配置するということは、これから必要となってくると思います。親や地域の人達が学校に入る時には、ある程度チェックすることも必要となると思います。その上で教師と親・地域の人達が協力して、学校教育を作り上げていく、本来のPTA活動ができればと思います。

開かれた学校って校門を開くこと?(せり・福岡県・未婚・25歳)

わたしが以前住んでいた地域では、小学校で「街ですれ違う人には、誰にでも「こんにちは」と挨拶をしましょう」という教育をしていて、子どもたちには、相手が知らないお年寄りや若者でも、挨拶をするという習慣が定着していました。当時大学生だったわたしは最初驚きましたが、街全体が子どもへ関心を持ち、地域全体で子どもに関わるとはこういうことか、と感じたのを覚えています。校門を開き無防備にし、「どなたでもおいでください」ということ以外にも「地域との交流」をはかることはできると思うのですが。

開かれたってどういうこと?(たらこ・千葉市・既婚・37歳)

校門が開いていれば開かれた学校なのか?保護者会活動で学校へ出入りすることも多く、休み時間以外は、ほとんど誰にもすれ違わずに学校内を歩き回れる。開かれているからといって、地域の人たちが学校内にいるわけでもない。こんな具合なら、きっちり門を閉めて、出入りするときは記帳するなり、声掛けを義務付けたほうが親は安心するだろう。それにしても日に日に恐ろしい世の中になっているようで怖い。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今日も興味深いコメントをたくさん頂きました。
まどりんさんの「何という情けない時代なの! 」というコメント。本当にそうですよね。本来学校は、学んだり遊んだり、のびのびと子どもたちが成長する場所であるはず。それなのに、危険から身を守りながら……ということになってしまうのは悲しいことです。

27日の朝のテレビのコーナーで「刃物犯罪に秘密兵器」ということで、学校の先生が凶悪犯に対抗するための指導を受けている映像が放映されていましたが、そんなことまで訓練しなくてはならないのかとやりきれない気持ちになりました。

まどりんさんの「一般に開けば開くほど、普通の考えを持たない人も入り込み易くなる」というご意見もありますが、ladybirdさんの「門を閉ざすことで、地域の目から隠されてしまうのは、とても怖いです」というコメントもうなずけます。

たらこさんの「校門が開いていれば開かれた学校なのか……門を閉めて、出入りするときは記帳するなり、声掛けを義務付けたほうが」というご意見をはじめ、ちびプリさんの「警備を強化しても、開かれた環境は作れるのではないでしょうか」というご意見も。

kaoriさんのおっしゃるように「校門を閉める・警備員を配置するということは、これから必要……その上で教師と親・地域の人達が協力して、学校教育を作り上げていく」という方向も考えて行くべきなのでしょうか。ご意見を聞かせてください。

高祖常子

高祖常子

「こそだて」編集長

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