

家事の片手間で反省(ハムス太郎)
昼間は保育園なので、夜はできるだけ遊んでいるつもり。でも、振り返ってみると、家事の片手間のようで反省も少々……。遊びは主に、子どもの好きな絵本を読んだり、お絵かきをパパと3人で楽しんだり、シール貼りや歌を歌ったりかな?子どもが満足してくれるなら、どんな遊びも頑張っちゃいますよね。なるべくテレビやビデオに子守りは頼みたくないとは、心に決めています。
親も楽しむのがポイント(浦和のしまちゃん・既婚・39歳)
中2長男、小6長女、小1次男と3人います。夏休みは、長女と次男を連れて、安く楽しく夏休みを過ごします。スタンプラリーに参加したり、市営プール、映画を見に行くことにしています。なんといっても楽しみは、四国のおじいちゃんの所へ行くことです。車で片道16時間の旅で、けんかはするし、クタクタですが、楽しい思い出になります。安く楽しく、親も楽しむがキーワードだと思います。
この時期を大切に(MOKO)
仕事をしているので、家にいるときは、意識して時間を作るようにしています。でも、子どもの遊びはエンドレス。食事の支度をする時間になっても「あそんでー! 」コールは続きます。上の子は小2で、もうくっついてくることはなくなってしまった分、下の子とはこの時期を大切にしたいなーと思ってます。上の子とは、語りや話し合いに比重をおいて、向き合っていこうと思います。

子どもを信じて見守る(ユーリ・既婚・43歳)
さっぱりとした親子関係の中で育ってきたので、子どもを持つ身になっても、親の権威を振りかざす親にだけはなりたくなかった。最近の親は、関わりすぎだと思う。子どもって、もっと放っておいても、獲得していきます。親はただ、信じて見てればいい。そういうわたしも、子どもが受験生になって、振りかざしちゃうんだなぁ。子どもに指摘され、「そのとおりでございます! 」って、謝ります。
遊びの大切さに気づく(ころろ)
娘が学校からもらってきたプリントにも同じ質問があり「どきっ」としていたところです。同居で自営業のため、義父母も一日中働いていて、子どもと遊ぶことに後ろめたさを感じて、慌ただしく育ててきました。自分で遊べない子になっていることを、最近ぼんやりと考えていたところです。子どもは遊びを通していろんなことを覚え、考える力をつけてくるのでは……と今頃後悔しています。
ビデオ、恐るべし(わるわる・東京・既婚・35歳)
3歳の息子は普段保育園に行っていますが、先週病気で登園できなかった間、在宅で仕事をしているわたしは静かにしていて欲しくてウルトラマンのビデオを借りてきてしまいました。一週間毎日毎日30分のウルトラマンを日に2回も3回も見続けると、3歳の脳みそはすっかりウルトラマンになったつもりに。パパやママやぬいぐるみを相手にバトルを繰り広げている間はいいのですが、保育園に戻ってクラスのお友達を勝手に怪獣に見立ててとび蹴りをしたり殴りつけたり。先生が注意しても自分は正義の味方だと思っているので注意が耳に入らないようだったそうです。大人が見る映像の効果と3歳のそれとではまったく違うということを痛感。安易にビデオに子守りをさせたことを大いに反省しました。

独り遊びができるようになった!(peacerose)
3歳になった息子は、以前のように母親が遊んであげるという感覚ではなくなったように思います。成長を実感します。遊びを一緒にするのでなくても、愛情のまなざしで見守ることで、子どもは安心して自分で遊べるのではないでしょうか。朝夕の保育園の送り迎えに、手をつないで一緒に草花を見つけたり、虫に足をとめたりという、少しの回り道の時間が、大事な親子のスキンシップの時間です。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!