

楽しいことを考えられるようなコミュニケーションを(tomy13)
自分が子どもだった頃の気持ちを忘れないようにしたいと思っています。新学期になると、ワクワクとドキドキが半分の、とても不思議な気持ちでした。ですから子どもには、できるだけワクワクなことがたくさんあるようにと、楽しいことをイメージできることだけ話すようにしています。新しいクラスのメンバーや担任の先生に不安を感じても、ぐっと我慢をしています。
心と体がリラックスできるよう配慮する(yoshimi)
去年幼稚園に入園した長男は、入園後2カ月ぐらいは帰ってからぐったりしていました。バス通園だったのですが、心配で時々お迎えに行ってみると、周りの勢いに付いて行けないのか、席に着いて眺めているだけです。体の疲れではなく、緊張感からの疲れだと察しました。クラス替えでは仲のいい子と分かれてしまったので、明日からの新学期が心配です。家ではリラックスできるように一緒に遊んだり、体調管理に気を付けてあげようと思っています。
親のほうが漠然とした不安にかられる(TERU)
毎年この時期になると、子ども以上にわたしのほうが、漠然とした不安にかられます。仲のいいお友だちと離れちゃって大丈夫かしらとか、担任との相性はどうかしらとか。始業式の日に仕事から帰ってきて、子どもが元気にしているとまずは一安心。それから、あれこれと学校の様子を聞き、「よかったね、きっと大丈夫だよ」と結びます。まったく親は、子どもがいくつになっても(もう6年生ですが)心配で心配で……親ばかですね。

育児には「待つ」ことも必要(sohomama)
特に心掛けていることはありません。普段と変わりなく接する、というのがわたし流。帰ってきても幼稚園のことをあれこれ聞き出さず(本当は聞きたいんだけど……)、子どもが言ってくることによく耳を傾ける。楽しいことがあったらそのうち自分からあれこれ言ってくると思って待ちます。育児って「待つ」ということではないでしょうか。
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