

建てるなら「縁側」のある日本家屋(波・横浜市・36歳)
住宅は絶対、日本家屋です。会社(建築関連)でも、自分で建てるなら絶対「縁側」のある家! と公言しています。でも人(有名人)で魅力を感じるのは、外国人がほとんど。これでは、日本びいきとはいえませんよね。
日本庭園で自然のエネルギーをもらう(のふのふ・名古屋市・既婚・43歳)
わたしは日本庭園が好きです。築山があったり、白砂が敷き詰めてあったり。静寂や風の気配やそれぞれの色を感じます。出来るならボ〜として一日中眺めていたいです。そんな中に自分が居たなら、自然のエネルギーをもらって、きっとリフレッシュ出来そうです。
庭の季節の草花を見て過ごせるのって贅沢(kuri・未婚・32歳)
築35年の我が家しか知らないのですが、わたしの部屋も昔ながらの和室です。畳に砂壁、床の間まで…。今流行の四角いマンションには住みたいと思いません。多少すき間風が入ろうと、小さい庭の季節の草花を見て過ごせるのって、結構贅沢かな?なんて思います。部屋の箪笥は近所のおばあちゃんの嫁入り道具、文机代わりにしているのは、祖母の形見。古いものに囲まれていても不思議と落ち着くのは、やはり育った環境なのでしょうか。日本のステキなところ、もっと身近に感じて暮らしていきたいです。
和紙は温かい雰囲気が伝わってくる(samsam)
和紙が大好きです。紙店に行って選ぶのも、各地の旅行先で和紙資料館を巡るのも楽しい。日本食の時にランチョンマット代わりに使ったり、照明のフードに使ったり、棚の上に敷いたり…。ちょっと飾るだけで、温かい雰囲気が伝わってきます。便箋や封筒も、もっぱら和紙を愛用しています。
団扇の風や風鈴の音に「日本の夏」を感じる(まーす・千葉県)
電気製品と自動車は、日本製が一番だと思っています。実用性あり、耐久性あり、技術王国日本を極めていると思います。でも、扇風機の風よりも、団扇の風や風鈴の音に「日本の夏」を感じ、ガスコンロよりも七輪で焼くサンマに「日本の秋」を感じる。便利な時代になっても、不便なものに日本の心地良さを感じる自分がいるのも現実です。
身近に気付かない間に取り入れている(SALA・28歳)
海外暮らしですが、日本を離れて改めて日本の良さをしみじみ感じています。日本古来と思っていたものが実は中国系の伝統を受け継いだものであったり、「えっ?こんなものが! 」というものが日本古来のものであったり。日本人は他の文化を日本風にアレンジするのがとても上手だと思う。お料理やインテリアなどがそう(日本で食べるイタリアンがいい例)。日本独特のものにはお金がかかる部分もあるけど、けっこう身近に実は気付かない間に取り入れてると感じます。
日本独自の習慣や文化、食べ物を自慢(caroline・東京都・既婚・40歳)
若い頃は欧米の文化や生活にあこがれて、将来は絶対に外国人と結婚しようと思っていましたが、3年間単身でロンドンに住んで思い知らされました。人間は男も女も、国籍は全く関係なくつきあえますが、文化や宗教や生活習慣は、各国独自のものがあります。日本人の文化や考え方、美感や食べ物など、どれもとてもすばらしいと思います。ただ、なにがダメかというと、愛国心がなく、自分や日本に自信を持って発言が出来ないこと。言葉がある程度慣れてからは、ひたすら日本の習慣や文化や食べ物の自慢をしまくりました。自信満々で。

日本の結婚式の問題点、変わりませんね(ちーず)
インテリアとか食べ物は日本びいきですが、最近、結婚式に続けて出て感じる所が多かったのでので、あえてNO。会社の偉いさんがだらだらと会社の自慢とかするの、どうにかならないでしょうか?互いの親族同士がそれぞれ自分の血筋とかを自慢するのも。スピーチもユーモアのある楽しいもの少ないです。結婚式でのいろいろな問題点、もうずいぶん前から言われているけど、あんまり変わってないですね。

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