

あこがれるけれど暮らせるかな?(umita・東京・既婚・50歳)
2、3年前から古民家に興味を持っています。インターネットで探したりするくらいなのですが、果たして都会で文明に毒された暮らしをしてるのに、古民家の暮らしが出来るものでしょうか?多分とても不便な事ばかりでしょうね。でも、綺麗な空気の中で暮らしてみたいな。
祖母の思いを受け継ぎたい(さいまま・福岡市・既婚・34歳)
わたしの実家は築80年以上経ちます。十数年前に独楽蔵というところに改築の設計をお願いして今にいたります。そのころは古民家という言葉も一般的でなくまわりに止められましたが、そのうちを大事にしていた祖母の思いをどうしても受け継ぎたくて踏み切りました。いろいろな面で現代感覚的なものをいれ、快適に暮らしています。そのときのコンセプトは谷崎潤一郎の『陰影礼賛』でした。やはり昔の人の考えていたことには頭が下がります。
現代の技術を取り入れた住宅(yayas・大阪市・既婚・30歳)
住んでみたい! でも正確には、古民家を移築し、梁や柱などはそのままに、かつ現代の技術を取り入れた住宅に住みたいです。だって冷え性なんだもん。
馬小屋を全面改装(ミエル・未婚・33歳)
わたしは古い民家にずっとあこがれてて、なんと現在築100年になる家に住んでいます! 家と言っても、以前は馬小屋だった建物なので、中を全面改装しなくてはなりませんでした。しかし、いろいろと手をかけただけあって、とてもお気に入りの空間に仕上がりました。天井は貼らずに、屋根の裏の梁を剥き出しにしてこげ茶色に。照明は間接照明を多く使って、Jazzとお酒が似合う空間にしました。とってもお気に入りです!
大切に住み継ぎたい(にゃん吉・大阪・未婚・31歳)
生まれ育った実家は、築50年の古民家一歩手前といった感じの家。冬の寒さはつらいけど、夏場の風通しの良さ、ひんやりとした畳の上でのお昼寝の心地よさは、やっぱり忘れられない。なんとか大切に住み継いで行きたいと思ってます。新建材のぺらぺらした家なんかには、住めません!
自分のライフスタイルからやりなおし?(さるねこ・西宮市・既婚)
我が家を建てたとき、古民家再生プロジェクトをされている建築家のことや、古民家の情報バンク的なものを一通り調べました。住みたい気持ちは山々なんです。けれど、結局選びませんでした。古民家が存在して違和感のない町や村ではないのです。我が家の立地は。たとえば自宅が古民家で、それを大切に引き継ぐために中を現代的に改築するなどというようなことならばよかったのに、とさえ思います。でも、いわゆる古民家に住むには自分のライフスタイルからやり直さなくちゃならない気もしてます。
現代に見合うように改築して住みたい(ハーラ・既婚・32歳)
外国暮らしが長いせいか、日本の伝統的なものがとても新鮮かつ合理的に見えます。どこの国でも他国の文化を自国のものより良しとする傾向がありますが(特に西洋のもの)、住居はやはり昔古来の建築に則ったものが一番その国の気候や求められる材料などに適していると思います。今はまだ夢ですが、日本に家を持つなら是非古民家を現代に見合うように改築して住みたいですね。

逆に洋風の家にあこがれます(kayoutaka22)
現在古い家に住んでいます。そのためか、綺麗な洋風の家にあこがれます。古い家はどんなに綺麗に掃除をしても、薄汚れた感じがするんですよね。でも、そんな古い家に似合うインテリアがあれば、参考にしたいとは思いますね。どうしても、インテリアの本を買っても、マンションや洋風のインテリア用品が主流ですからね。

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