

(N.OKADA・大阪府・36歳)
やはり、サッカー「日本−南アフリカ」での実況は、同じ言葉の繰り返しと絶叫が多く、「やり過ぎ」と思いました。逆に、短い言葉の中でもアナウンサーの想いや熱さがにじみ出た・伝わって来た実況・コメントには、共鳴して更に感動する時も有りました。「言葉って生きているんだなぁー」と改めて実感した今回のオリンピックです。
(anna7daisuki)
日本にはなかなか本当のジャーナリストって育たないのかな?だって昨日まで違う仕事をしていた人が今日からキャスターってよくあることです。世間もテレビ局もそれを認めてしまっているからなんだか分けわかんない社会になっているのでしょう。だから安心して話を聞いていられるスポーツジャーナリストも数が少ないのでしょう。
(Myan)
いちばん疑問なのは人気タレントを起用して報道させることでした。日本のマスコミの傾向だけど、トップを目指す人を報道するのに、あたりまえの質問や感想しか言えないタレントには興ざめでした。民放各局、時間を変えては同じ質問、同じ感想。自分の意見や独創的な見方ができるスポーツジャーナリストがもっと活躍してほしい。それでこそメダルを争った人たちの人間性がもっと伝わるのではないでしょうか。あとは日本人のいきすぎた日本びいき。たしかに日本がメダルをとるとうれしいけれど、せっかくのオリンピック。どこの国の人であれ、トップアスリートを世界中のテレビで観られる唯一の機会なのですから日本の選手がでていなくても放映してほしかった。
(ちい・北区・21歳)
試合後いろいろなところで話題にもなっていましたが、やっぱりあのゴール数十連発?は気になりました。その気持ちもわかるんだけど、日本中に報道してることも忘れて欲しくないですね。
(Miya)
生の情報や、プレー以外の選手の情報を伝えようと必死になっている報道関係の方々をみていて、そこまでしなくてもいいんじゃないのかなあと、思いました。試合後で疲れているのに、深夜まで、早朝からテレビに出ている選手を見て、気の毒だと思いました。
(Wendy・世田谷区・35歳)
各局とも、女性キャスターを現地に派遣し、大騒ぎ。見ている方は、そんなことより、試合や競技の方をじっくり見たいのに。報道というよりも、バラエティー番組だと思って見ればいいのでしょうけど。
(Setsu)
篠原さん自身は御自分で「弱かったから負けた。それだけです」とおっしゃった。この言葉を周りがいろいろ言うことで汚したくないと思います。
(にわにわ)
柔道初日の田村選手と野村選手。見事金メダルを取って、さあインタビューという時にCMの嵐になって結局、スタジオのタレントの言葉ばかりで本人たちの声はライブで聞くことは出来ずじまい。なんのための中継なの?

(makimaki)
オリンピックは冬もいれれば2年に一度の世界のお祭り。たまにはそんな騒ぎ方も良いんじゃないでしょうか?いつテレビをつけてもオリンピックが放送されている安心感っていうか、そんなのありませんか?

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