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2001/7/23(月) - 2001/7/27(金)
4日め

テーマ最近、女性誌買ってる?

今日のポイント

女性誌のなかの、どんな特集が気になりますか。

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凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

今日も多くの投稿ありがとうございます。今日もYes派とNo派が伯仲していますね。女性誌に何が求められているのか。「編集者の意図が明確なもの」(reikotさん)、「その雑誌のポリシーというかカラーがは……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

男性誌の特集で買っています(picky・東京・未婚・30歳)

集英社の女性誌「BAILA」。これは面白そう、と期待していたのですが、ふたを開けてみれば、ターゲットは25歳前後の女性だし、中身もファッション特集など、既存の雑誌とさして変わり映えしませんでした。30代をターゲットとした、もっと骨太の雑誌を期待していたんですけどね。最近気になるのは男性誌です。「Pen」や「M」などは、写真もきれいだし、広告がうるさくないので、特集を選んで買っています。

イー・ウーマン読者は女性誌を買わないの!?(らりっく)

写真が優秀なので、「ヴァンテーヌ」や「CUT」をかかさず買い、実用的なので「エッセ」、気が向けばマネー情報誌やコスメ情報誌、「日経WOMAN」、タウン誌と、相当買ってます。棚整理が大変です。読み物には心の栄養を求めてるから、批判的内容を含む週刊誌は苦手で買いません。イー・ウーマン読者の方々は、いわゆる女性週刊誌は買わないのでしょうか?

広告の質が落ちているのは哀しい(ちーこ)

占いの雑誌などをたまに(年に1回ぐらい)買ってしまうのですが、量はともかく、あきらかに広告の質が落ちているのが哀しいです。怪しい痩身、整形や占い、出会い、ペンダントや置物の広告。「こういう雑誌を買う女にはこういう広告がいいだろう」というふうに思われているかと思うと、ちょっと哀しくなります。

ポリシーやカラーがはっきりしているもの(norieda)

去年から、あるファッション誌を購読しています。この雑誌は、家でゆっくり何度も見たいからです。わたしは、ただ流行の洋服が並べてある雑誌を買おうとは思いませんが、テーマにそって編集してあるものが好きです。その雑誌のポリシーというかカラーがはっきりしているものが好きです。

「家庭画報」が買いたくなる(悶阿彌)

週刊誌を手にすることは少ないのですが、中吊りや新聞紙上の広告には目を通します。女性誌って過激ですよね。そんな中で、いつも気になる(買いたくなる)のは「家庭画報」。男の情報源としても貴重です。

NO

編集者の意図がはっきりしたもの(reikot・大阪・既婚・30歳)

最近は、本当に女性誌の創刊が多くて、書店に行ってもずらりと並ぶ各誌にうんざりします。新聞などで広告を見て「これ、買おう! 」と思っていても、手にとってみたら、隣の方がいいみたいとか。似たり寄ったりの雑誌はもういいから、「こういうコンセプトでいく」というように、編集者の意図が明確なものが欲しいですね。

OTHERS

昔の女性誌の質は高かった(セロリ)

十数年前に買った雑誌を読み返してみると、よく調べられているし、レイアウトもしっかりしていて関心させられます。現在の女性雑誌は、確実に質が落ちていて、手間ヒマをはぶいて作ったように感じられます。ファッション誌も、グラビアはきれいでも、記事の掘り下げ方がいまひとつ。斬新なアイデアがなくとも、もう一度基本に戻って、きっちりした作りで見せて行くべきではないでしょうか?

ターゲットの階層化は進んでいくのでは(sara)

個人が多様化した時代なので、同じ女性でも例えば「日本の30代女性」とひとくくりにはできなくなってきています。地方で専業主婦をする女性と、都心でキャリアを積む女性が、全く同じ情報を求めているとは思えません。実際に「ドマーニ」は30代の働く女性向け、「すてきな奥さん」は主婦向けの内容です。このような雑誌の階層化(良い悪いでなく)は今後も進んでいくのではないでしょうか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今日も多くの投稿ありがとうございます。今日もYes派とNo派が伯仲していますね。女性誌に何が求められているのか。「編集者の意図が明確なもの」(reikotさん)、「その雑誌のポリシーというかカラーがはっきりしているもの」(noriedaさん)といったように、やっぱり情報量だけでなく、編集の哲学が明確なものが求められている、ということがわかりました。女性誌編集者としては、胸にズキンときます。女性誌って内容が似ているものもけっこう多いんですが、やっぱり今は個性が求められいるんだと思います。

ちょっと気になるのは、昔と比べて「現在の女性雑誌は、確実に質が落ちている」(セロリさん)というご意見。そうだとしたら、こりゃいかん。たしかに、昔の雑誌を手に取ってみると、このごイケンにうなずけるところがあるんですね。最近は女性誌に限らず、「手間ヒマをはぶいて作った」(セロリさん)というように、安易な作りの雑誌が増えていることも確か。

「心の栄養を求めてる」(らりっくさん)のように、ちょっと贅沢であっても、きちんとお洒落にライフスタイルを満喫できるかどうかが、やっぱり大事なのですね。で、みなさんにおたずねします。女性誌のなかの、どんな特集が気になりますか。

林るみ

林るみ

『person』編集長

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