

料理ができる、興味がある、ってことは夫婦関係に興味があるってことじゃないかな。いいですよね。出世しても不幸せな家族はあるだろうけど、夫が料理上手で不仲な夫婦って考えられない。
(新潟県・未婚)
桐島洋子さんの著書に、「聡明な女は料理がうまい」という本がありますが、あれを読んだ後、「まさにそのとおり。」と唸ったものでした。効率よくテキパキと仕事をこなしている女の人は、料理のてぎわもよく、食材の買い方や使い方も無駄がない。これは男性も然りだが、そのうえ男性は女性より発想が大胆で、既成概念にとらわれず独創的。仕事も料理もできる男の人は、とっても魅力的だから、それだけで充分。出世なんて全く興味ないな。
(愛知県・既婚・31歳)
「何故仕事をするのか?」という問いに欧米人は「家族とバカンスを楽しむため」と答えますが、日本人の回答は「生活のため」というものがほとんどだそうです。そんな考え方だから出世することが目標となるのでしょうが、一度っきりの人生なら自分の家族との時間を優先するべきではないでしょうか?家族とのゆったりとした時間の中で,旦那さんも料理ができるようになりますし、ますます楽しい毎日が送れそうですよね。

(千葉・独身・33歳)
料理というか家事ですよね。いくら繊細で気づく男性でも実務的家事は女性向きなのではないか・・・・と思う今日この頃です。それは置いておいて・・・オレンジページ片手に料理する彼はかわいいので、がんばってもらってます。
(東京・未婚・28歳)
出世は、仕事ができるできないに関わらず運もあるだろうし、何よりも世渡り上手でなければいけないと思う。ただ、出世欲のないオトコの人って仕事にも燃えてないというか、あきらめているというか。自分のオトコが会社で“あの人仕事できないよね”って囁かれていたら、いくら料理が上手な人でもわたしは嫌。それに料理があまりできないオトコの人は、“わたしがいなきゃ”って、母性本能をくすぐる。

(世田谷・既婚・40歳)
結婚して15年、料理はわたしの趣味だけど,女性ばかりがあたりまえのように料理作って出すのではなく、たまには心のこもった料理作って出してみろって・・・。でも中1の息子はイタリアンなんかコース仕立てで出せますよ。わたしが仕込みましたから。キャンドル立てて、音楽流して、一輪の花なんか飾っちゃいます。
出世と料理の上手・下手は別問題のように思います。“料理”は愛情とセンスが有るか無いか。自分のパートナーは料理上手です。自分は結婚して8年間、三食、食事と言う食事は一度も作ったことがありません。全てパートナーが作ります。役割分担と言ってしまえばそれまでですが、仕事もバリバリ、頭も斬れ、出世もしているパートナーに感謝しています。結構、料理上手の男性の方が仕事のセンスもあって“出世”するのが早いのでは・・・・?
料理上手プラス、仕事も出来る人がいいです。なぜなら、自分もそう有りたいと思うからです。
(大阪・未婚・29歳)
出世しなくていいけれど、料理がわたしより上手すぎても困るなぁ。一人でがんがんやるんじゃなくて一緒に料理をするならOKだけど。
(千葉県・既婚・39歳)
仕事が出来て料理も出来るのは、今や男女なんて関係ない。わたしは、結婚したばかりの頃ほとんど料理が出来なかったので、よく夫に作ってもらった。元旦にわたしの実家で集まると、決まって我が夫の手作りパスタが夕飯になる。両親や甥っ子達までが夫のパスタを楽しみにしている。

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