

手際は悪いかも(ronruki・東京・36歳)
専業主婦暦3年のちバツイチ、現在仕事・人生を共にするパートナーと共棲中です。彼は料理の腕は世の男性に比べてかなりありますが、手際はやはり悪いです。ていねい……ということなのですが。でも、二人でキッチンに立って冗談言いながら作っていたりするときふと思ったのです。5分や10分食卓につくのが遅くなったってどうでもいいことなんじゃないか、と。じれったい、と思うのは心の余裕を無くしている証拠かも。食べるのも作るのも大事な生活の一部なのだから、大いに楽しもうと思います。
じれったいけど味には脱帽(saly・沖縄・既婚・32歳)
共働きなので比較的帰りの早いパートナーが料理することが多い毎日。彼が料理を作りはじめて約2年。今ではお弁当も作ってくれます。確かに包丁使いなどじれったいけれど、バランスのとれた献立やワンパターン化しない味には脱帽。素直においしい! どんな調味料つかったの?とつい聞いてしまいます。手際より想像力が重要かも。
イメージが違う?(myuw)
男の料理というと豪快というイメージだったが、うちのだんなの料理は本通りで何でも計量スプーンで計ったり、はかりで計ったりじれったくて見てるとイライラする。
薬味にうるさい(ひまわり7)
センスと味覚は夫が一枚上手です。ただし、雑。料理中は、彼の横から、片付けと拭き掃除をしなければ台所回りは、コテコテのグチャグチャ。イラチだから、手際はいいのです。薬味にはうるさくて、葱・生姜・大蒜・山椒・一味等々欠かせません、今の時季<ゆず>は特に。
おいしい?と強要するなー(ガーデン・和歌山・既婚・27歳)
わたしの夫も取りつかれたように手の込んだカレーを作ることがありますが、無駄が多いしじれったいし散らかる。普段台所に立たないから何がどこにあるかわかってない、材料を買うことで頭が一杯で家で使えるものがあるか確認せず買い物に行く、「後片付けもちゃんとしてね」「うん! 」といってそれなりに片付けるけどこっそりチェックしてるとこんなんじゃ夜中にゴキブリが出そうな水滴の飛び散りよう。こーゆーの全部我慢するから「おいしいだろっ! なっ! 」と強要するのやめてくだしゃーい! そしてたまにはカレー以外のもの。
失敗を恐れるから(snowbee)
男の人って失敗するの妙に恐れていますよね。見栄っ張りっていうか……。料理って、包丁で指切ってみたり、やけどしたり、味間違ったりして上達するものじゃないですか。それを女の人には見られたくないし、女の人も見ていて危なっかしいから、自分がやってしまう。そこに男が料理しなくなってしまう原因があると思います。
片付け嫌い(八雲)
たぶん「わたしへの思いやり」と生来「片づけが嫌い」なので片付けないのだと思います。「片付けないのならば散らかるだけだから邪魔しないで(作らないで)欲しい」と懇願したからでしょう。わたしも片付け好きじゃ無いので作りながら片付けていきます。彼にはそういう思考が働かないのか、最後に片づけが「どばっ」と待っているし、そういうときでもわたしは手を貸さないので、めんどうになってしまって作らないらしいです。
じれったいけど見守る(rim・東京・既婚・29歳)
夫の料理をじれったいと思うことあります。「やり方が違う」とか、「そんなに汚さないで」とか。でも思っていても口にしないです。せっかくやってくれているのに、いろいろ言うとやらなくなりそうで……。多少作り方が違うのは仕方ないと思っていますし。たとえ作ってくれた料理がまずいなぁと思っても、フォローの言葉を探して、「次回はこうしてみてもいいね」的なアドバイスをするくらいです。もちろん感謝の言葉と。うまくなって欲しいから悪くは言いません。料理をけなしては次がないし、上達も遠い気がします。
蕎麦をうちはじめた夫(Judy・埼玉・38歳)
2年ほど前に、料理のりの字もわからない夫が、急に蕎麦打ちを始めました。最初は、茹でるとマカロニ状態だった蕎麦も、今では立派なできあがりに。そして、3ヶ月前から男の料理教室に通いはじめた。何をするのも初めての経験だし、会社以外の人達と何かをするというのも、また楽しいらしい。覚えたてのものをレシピを見ながら作ってくれる。ぎこちないし、時間もかかるけど、でも見てみぬふりしてこっちは我慢我慢。もちろん、試食の批評は真剣辛口。そのほうが、本人もまたやる気がでるみたい。

マメになってきた(奥沢すずめ)
最近指をケガして、夫が3週間程後片付けをしてくれています。3週間もたつと自分のやり方を見いだしてきて、結構わたしよりマメになってきました。自分の責任というものがあるようになったのでしょう。料理しても、後片付け、余り物の処理等、女性が文句言いそうなところにもしっかり気配りできるようになりました。要は責任感の問題。妻がいつもきれいにしていて快適だったというベースに慣れていたので、それを失うわけにいかず、がんばっているようです。
気がむくとおいしい物を(ママレエド)
結婚して20年になりますが家事全般について文句の多い夫です。でも気がむいた時に作る料理は冷蔵庫をあさって手際よく、彩りよく、おいしいものを食べさせてくれます。わたしがいる時は片付けはしませんが、いない時や寝込んでいるときはきっちりピカピカにやってくれます。手際が悪いのはわたしのほうです。ですから小さい時家の手伝いをしたかどうかではないかと思います。

意外な感覚がある(hig・埼玉・既婚・28歳)
基本を大切にする自分と違い、いつも何か新しい味を発見しようとする主人。意外な発想で、失敗することもしばしばですが、成功すれば大満足。(成功したもの:ゴーヤチップス)それはじれったいにつながるかもしれませんが、冒険できない自分にはとても新鮮です。

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