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2002/10/21(月) - 2002/10/25(金)
3日め

テーマ海外での危機管理対策、していますか?

今日のポイント

トラブルから学んだ危機管理対策、教えてください。

投票結果 現在の投票結果 y53 n47 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高松正人
高松正人 マーケティング研究員

昨日に比べて、「No」の割合が少し増えたようです。「危機管理していますか」と聞かれると、そんな大げさなことしていないよ、と思ってしまうのかもしれません。「危機管理」とは、「自分のからだや財産を守る」こ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

海外危機管理対策プログラムに入りました(sohmi・東京・未婚・29歳)

わたしは、3カ月間の短期ではありますが、オーストラリアに行きました。ちょうどそれを決めた時に、昨年のニューヨークテロ事件が起きたばかりだったこともあり、留学あっせん業者から勧められた、ある保険会社関連の海外危機管理対策プログラムに入りました。通常の保険料金に金額をプラスして参加したので、金銭的には高い買い物でしたが、事前にオーストラリア、またステイ先の情報をいろいろと入手できたこと、またステイ中に、わたしにもしものことがあった時の安心料(自分も含め親への)だと考えれば、無駄ではなかったと思っています。でも、そのプログラムに入る、入らないというより、自分の意識が一番大事だとは思いました。来月には友人とヨーロッパ旅行に行くので、目的地であるローマとパリの情報を今、集めています。楽しい旅行にするために、事前の情報収集は大切だと思っています。最近はとくに物騒な事件が多いので、どこで何が起きてもいいように、旅行の前に、ある程度のリスクを覚悟しておくのは必要だと思っています。国内も含めてですが、いつ、どこで何があるかはわかりませんものね。

抵抗せずに(sacchin・千葉・未婚・34歳)

航空会社に勤めていますが、日本の飛行機だと現地に着くまで、国内にいる気分が強いのか、安全ボケしている日本人がとても多いと感じています。かばんも財布も開けっぱなし、出しっぱなし。一歩外に出たら、もっと危機感を持ったほうがいいですね。わたしは外では、財布はバッグから出しませんし、パスポートも持ち歩きません(コピーを持つことはあります)。ホテルを出る時は、主な荷物はスーツケースに大ざっぱに入れてロックします。それでも盗難などに遭ったら……。抵抗せずに渡すことです。何にもなくなったって、生きていれば日本に帰れますから! 

ホテルやレジで(johnmelon・東京・51歳)

テロなどからは逃れられませんが、身近な危機管理としてホテル滞在中には(エネルギーのことを考えるとお勧めはできませんが)、外出時でも灯りやテレビをつけておき、部屋のクリーンアップは頼まないようにしています。買い物をした時は、レジで支払をすませたあと、必ずその場でカードや財布をバッグにしまうこと。けっして歩きながらお金を取り出したりしないよう心がけています。この癖がついているので日本のレジでもそうしています。店員や後ろに並んでいる人は、すぐ場所を譲れという顔をしますが気にしません。日本だって引ったくりはいますからね。

女の人は気をつけて(maria18)

わたしは海外生活の経験があるので、日本人の女の人が海外でどういう風に見られているかわかっているつもりです。どこの国でも、日本人は声をかけられたらすぐについて来ると言われています。これが事実なのです。日本人はイージーなので、そういう関係になればもうけものだし、旅行で来ているので、あとくされがないとみんな思っています。ちゃんとした仕事を持っていて、それなりの地位にある男性は簡単に女性を口説いたりしません。だから、海外に行く人は、自分の目的が何かを認識して、プライドを持って行動してほしいと思います。ちなみにわたしはぜったいそういう人は相手にしません。スリなどの注意も必要ですが、女の人はそういうことも気をつけてもらいたいと思います。

海外での服装(こうむ・神奈川・既婚・43歳)

以前、ヨーロッパに住んでいた時、鋼鉄の扉や頑丈な鍵に驚かされました。安全のためにはお金をかけるのが常識でした。街で見かける日本人の旅行客を見ていて、一番気になったのが、服装です。夏の間の、どう見ても売春をしている女性にしか見えない露出度の高い服に、緊張感のない雰囲気。その様子を見て、カモだ、と思う人が多くても無理もない、と思いました。リゾートの服装はたしかに欧米人も開放的ですが、20歳前後の女性は、もう少し体を隠す服装をしてほしいと思いました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

海外旅行保険

昨日に比べて、「No」の割合が少し増えたようです。「危機管理していますか」と聞かれると、そんな大げさなことしていないよ、と思ってしまうのかもしれません。「危機管理」とは、「自分のからだや財産を守る」ことです。

sohmiさんは保険会社の付加サービスを利用して自分を守っているし、sacchinさん、johnmelonさんは海外での一つひとつの行動の中で、危険をできるだけ遠ざけるように心がけています。また、maria18さん、こうむさんは、リスクを少なくするために現地の男性に対する態度や服装をどのようにしたらよいか、コメントしてくださいました。

実は、こんな小さなことの積み重ねが「危機管理」につながるのです。たとえば海外旅行保険。必要な保険をきちんと掛けておくというのは、海外旅行で自分を守る第一歩です。しかし最近、保険に入る人の割合が減ってきたという話を耳にします。「海外旅行に何度も行ったけど、一度も保険のお世話にならずにすんだから」とか、「クレジットカードのサービスで海外旅行保険に入っているから」という理由のようですが、とても心配になります。今までトラブルがなかったことは、次の旅行でトラブルに遭わない保証になりません。

カードの保険で安心しているみなさん、その保険でカバーできるのは、どんな場合か知っていますか? カードの保険で補償されないトラブルに遭って、百万円以上を自費で支払わなければならなかったというケースは、あちこちにありますよ。アメリカでは、救急車で病院に運ばれると、まず聞かれるのが「あなたは、保険に入っていますか。この病院の治療に対して支払いができますか? 」です。処置や治療は、患者の支払能力が確かめられてから始まります。保険に入っていないと、なかなか診察をしてもらえないうえに、とんでもない金額の治療費用を請求されることがあります。

みなさんの中で、不幸にも海外旅行先でトラブルに遭って、「ああ、こんなことなら、あのときもうちょっと気をつけていれば」と悔やまれる体験をしたことのある方いらっしゃいませんか? メンバーへのアドバイスも含めて、投稿をお願いします。

高松正人

高松正人

マーケティング研究員

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