

彼がしてくれたように(みぃちゃん3)
実際に、私は彼に助けてもらったことがありました。顔面骨折した時。口がまったく開けられなかったのですが、彼は私のためにストローで吸って食べられるような食事を作ってくれたし、薬をもらいに行く時も、私はパンパンな顔をしていて外出できなかったのですが、彼が取りに行ってくれたり……。本当の優しさを感じられた時でした。ですから、私も彼が倒れたりしたら面倒をみてあげたいです。
ほかの人の助けを借りながら(みけんいち・神奈川・33歳)
夫は体が大きく、私は小柄なので、私一人では彼を移動させたりすることは物理的に無理だと思っています。将来、もしも彼が介護を必要とするようなことになった時は、介護サービスを利用しながら、介護していきます。シモの世話は他の人には任せられないと思うので、私がすると思います。
今までお世話になった分(TERU)
これまでの暮らしの中で、生活能力の乏しい私には、夫の存在はとても大きいものです。そんな夫が、介護が必要な体になったら……。私に何ができるかわかりませんが、精一杯のことをしたいと思っています。
将来的にはわかりませんが(erio)
今はできると思う。でもこれから、いろんなことがあるだろうから、将来的にはわかりませんが……。
当たり前だと思う(shizupon・東京・既婚・25歳)
義務と言うとオーバーかもしれませんが、彼に介護が必要になれば当たり前だと思ってやります。実際彼がケガをして、3ヶ月間入院した時、当時彼女だった私は、二日おきに病院へ行き、体を拭いたりマッサージをしてあげていました。彼も、「お袋にやってもらうより、気持ちの上で楽」と言っていました。
他人には任せたくない(hana*)
祖母が寝たきりになって、今は病気で病院にいますが、自宅にいた時に家族で世話をしました。小さな祖母なのに、抱えたり足を持ち上げたりすることは、想像以上に重労働でした。そして孫の私に何かを頼むのに少々遠慮をしていて、祖父に頼みごとをしていたし、シモの世話もお願いしやすそうでした。私は、もしだんなさんがそういう世話が必要な体になったとしても、私に体力がある限りは快くするでしょう。きっとだんなさんも施設に入るなどして、知らない人に、業務として世話をされるよりはいいのかも。それは祖母の病院や、一時いた施設を見ていて痛感しました。とても手厚いケアをしてくれる所でしたけど、どうしても「業務としてやってる」と感じてしまうのです。好きな人や家族のシモの世話なら抵抗感じないだろうし、むしろ他人の手に任せたくない、と思っています。
祖父の介護をしながら考えました(marine722・山口・29歳)
私には、介護が必要な祖父がいます。老人保健センターというところに入所していますが、看護婦さんに助けてもらいながら、また母と助け合いながら、祖父のお世話をさせてもらっています。私のことを一番かわいがってくれた祖父。初めは介護とは、どういうことかわかりませんでしたが、センターの看護婦さんの献身的な姿勢に目からウロコでした。これは、祖父を大事に思う私にもできること。そんな気持ちから、祖父のシモの世話も、ごく当たり前にできるようになりました。祖父が気持ちよく過ごせるなら、私でできることなら、何でもできるようになりました。それがあるからでしょうか? 自分が好きになった人の世話は、私ができるかぎり一生、見れる自信があります。きっと、愛しているなら、お世話したいという気持ちになるのではないでしょうか?

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