

近場・一泊お気楽ひとり旅(朝顔・京都市・既婚・43歳)
一人旅なんてたいそうなもんじゃないけれど、地方から京都へ嫁いできたので、観光スポット散策を一人で楽しんでいます。その時も文庫本は必携です。知らない街角の喫茶店で、コーヒー片手に本読み……。お気に入りの時間です。最近は、子育てからチョッピリ解放されたので、近場・一泊お気楽一人旅です。それと、その街の本屋さんか駅前にあるガイドマップを握りしめて、そこらじゅう歩き回ります。宿泊はシティホテル。食事は、ガイドマップで探します。
自分へのご褒美のために○ (イクラ・八王子市・未婚・38歳)
最近はありませんが、前の会社の時に、自分へのご褒美で何回か泊まりました。一人だとやっぱりセキュリティが第一だったので、ちゃんとしたシティホテルに。毎日残業ですごく忙しかったので、本当にホッとするためだけに泊まっていました。そこはシングルでも、ダブルベッドで高層階なので、バスルームからの景色が見えてGOOD! 寝る前には、部屋の明かりを消して外を眺めると、本当に宝石を散りばめた様、至極のひとときで「また頑張ろう」って気持ちになれました。
入浴剤と飲み慣れたコーヒー(shiho・鶴ヶ島市・未婚・31歳)
必ず持っていくものは、入浴剤と飲み慣れたコーヒー。入浴剤は、普段ゆっくり入れないお風呂にリラックスして入りたいので、海外の時にも持っていきます。コーヒーはホテルにもあるんですが、いちいちオーダーするのが面倒なのと、海外だと美味しくない時もあるので。たまには、ハーブティーなどを持って行くときもあります。でも、国内に一人で泊まると、どうしてあんなに高いのでしょう?また、どうして泊まれるところが少ないのでしょう?
自殺願望者だと思われて(hamaiso・28歳)
出張ではひとり泊まりが当たり前。以前、別府に出張した時に、時間が余ったので「地獄谷巡り」のツアーに参加したら、1人で来たのはわたしだけ。ガイドさんは「失恋を苦にした身投げ」でも心配したのか、ツアーの間中、黄色い小旗を手に持ってわたしの側から離れなかった。こっちが気を遣って疲れてしまった。
葉書を持って出かけます(ろーず・埼玉・未婚・30歳)
一人旅、大好きです。友達や彼氏と一緒だと、どうしても自分のペースでは行動できないので、よく一人旅をします。ホテルに数日間滞在すると、ホテルの方に名前を覚えてもらえたり、旅先でいろいろと親切に話しかけてもらえます。旅行に持っていく物は、葉書(普段、会えない友達や知人に、旅先ならではのメッセージを書きます)、デジカメ、携帯、小型のポラロイドカメラ。気に入った物を撮ったら葉書に貼ったりもしていますよ。
その人の強さ(遊。・大阪・学生・19歳)
もちろんYESです。宿泊だけではないですが、一人だからこそ発見できることや、たまたま出会った人と親しくなることがあるのだと思います。普段の生活では、家族や友人に囲まれて暮らしていますが、一人になったときに、どれだけ落ちついていられるかが、その人の強さなのだとも思います。持っていくものは本です。小説、新書、なんでもアリです。ふと目に入った古本屋で購入するのも良いかと思います。一人になる時は、あえて携帯電話も持たない方が良いと思います。
普段より明るく振舞う
たぶん、かなりの意識過剰か、TVの見過ぎなんだと思うけど、単身で旅館に宿泊する際には、「ワタシは自殺しに来た訳じゃないのよぉ〜」という雰囲気を出すために、普段より愛想よく明るくしている。そんな自分がカナシク疲れる。早くそういう自分から解放されたい。

綺麗な景色は誰かと共有したい(aiko・島根県・未婚・23歳)
一人で何かをしたり行動したりするのは、嫌いじゃないけれど、泊まるのまで一人でしなくてもいいのではないかなーって思います。喜びや楽しみは、誰かと共有したいな。自分が感動した時には、それを誰かに伝えたいって思うじゃないですか。綺麗な景色を見たりすることは、誰かと共有したいです。

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