

花に感謝して(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)
植物環境を専攻していた学生時代、教授の「植物を人間の都合で切ったりして刺すなんて問題外」と生け花やフラワーアレンジンメントを否定する声を聞いて育っただけに抵抗がありました。しかしやはり活けられた素敵なものを見ると自分もやりたい、と思い去年からアレンジメントをかじり始めました。やはりガーデニングの方が気持ち的には良いものですが、花に感謝をしながら切って刺しています。

自分で育てた花は切れない(malva・奈良県・既婚・55歳)
結婚前に花嫁修業のひとつとして、生け花の師範の免状を頂きました。お花は大好きなのですが、お正月のお花を活けるぐらい。専らガーデニングです。お庭を花いっぱいにしています。室内から一番きれいに見えるように植えています。自分で育てたお花は、なんだか切れなくて……。
センスがない(エコ・横浜・31歳)
遠くからみてきれいねえと言っているのが好きです。自分では活けないし、部屋にも置きません。観葉植物でさえ枯らせる名人です。センスないのだと諦めております。
結婚前に生け花を習ったが……(せれな・東京・既婚・46歳)
結婚前に生け花を習いましたが……。基本的なことをかすかに覚えている程度かな。普段、仏壇のお花を活けるくらいで、「投げいれ」にもならない(笑)。いただいたお花を、たまぁーに活けるくらいです。お花は好きなんですけれどもね。しないなぁ……。
ガーデニングの方が楽しい(みみみん・東京・29歳)
昔習っていましたが、今はガーデニングの方が楽しんでやれるから好きです。
花を扱う姉を尊敬(既婚・24歳)
わたしは活けられませんが、姉が小さい時から習っていました。生け花の習い事から姉が帰ってくると残りのお花で練習しているのをいつも横で見ていました。お正月などは姉が活けていました。わたしには出来ないのでスゴイなと思います。姉は今でもお花関係の仕事をしています。

花供養も大切(白い雲・山形市・既婚・28歳)
わたしは華道を学んでから10年はたちます。花は活けることで新しい魅力が感じられます。しかし、鋏を入れれば花の命も変わりますので、花供養も大切だと思います。これが人と花との共存だと考えます。きれいな魅力を放つにはそれなりの苦労があります。

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