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国境を越えた足跡 グローバルにしなやかに生きる女たち

第2回 奈良房永さん
「日米通商摩擦問題に取り組み、日本企業の利益を代弁していきたい」

多くの優秀な弁護士たちがしのぎを削るニューヨークで、日本人弁護士として活躍している奈良房永(なら・ふさえ)さん。勤務先の法律事務所は、昨年9月11日の同時多発テロ攻撃の標的となったワールドトレードセンターのほど近くにありました。

そのオフィスはまるでドラマのセットかと思うほどゴージャスで、案内していただいた会議室の大きな窓からは、マンハッタン、ダウンタウンの高層ビル群、左手には小さく自由の女神が。奈良さんは「この正面にワールドトレードセンターが見えていたんです。最近は、お客様が見えるとまずその話から入ることが多いですね。あの後しばらくは、倒壊したビルから風に吹かれて流れ出したのでしょう。オフィスの書類や資料などが、そこここに撒き散らされていてね」と。この日私が伺ったビルの入口も、そのほとんどが閉鎖され、セキュリティチェックも依然として行われていました。現場近くに住む奈良さんご一家も、あのテロでしばらくはアパートに戻れず、一時は家族バラバラに。その後も仮住まいを余儀なくされたそうです。

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目次
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【1回】テロの後、人との距離が近くなった
【2回】弁護士の仕事をしようとアメリカへ飛んだのは、29歳のとき
【3回】2年目から努力の成果が現れる
【4回】2歳の子どもを残して海外出張できない、そこで…
【5回】自分が満足できるバランスを見つけることが大事
【6回】〜奈良さんを知る12の質問〜

話し

奈良房永

奈良房永

弁護士


なら・ふさえ

国際基督教大学卒業・同修士課程修了後、日本ビクターに就職。29歳のときに渡米し、ホフストラ大学ロースクールで学ぶ。弁護士資格:ニューヨーク、ワシントンDC、米国連邦巡回控訴裁判所および米国国際貿易裁判所。ロースクール卒業後、2年間、米国国際貿易裁判所ドミニック・L・ディカーロ首席判事付きロークラークを勤める。現在はPillsbury Winthropに勤務し、関税法、通商法、商事訴訟法などの分野で幅広く活躍。



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