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民主党の混乱はひとごと? (2002年12月21日)

コラムで藤田さんが述べているように、2大政党による政権交代がなければ、この国は根本的に変わらないでしょう。そして、マスコミをはじめ、多くの知識人・評論家と称する人物は、そのことを声高に叫ぶのですが、本気でそう思っているかどうかは疑わしいかぎりです。なぜなら、自民党に代わるべき政党として民主党を育てようとするよりも、何かあると、もっともらしい批判をして足を引っ張るのに熱心だからです。

党内が出身党派別にバラバラだという批判はその最たるもので、それを言うなら、自民党だって同じ。ただ、政権のうまみがあるから、総裁が「自民党をぶっつぶす」とアジろうが、抵抗勢力が小泉総理に反対しようが、くっついているだけで、民主党も政権政党になれば、求心力が生まれるのは自明の理。それとも、公明党や共産党のように一枚岩のほうがよいとでも言うのでしょうか。

戦後半世紀近く政権の座にある自民党に比べれば、結党4年目の民主党が未熟な点があるのはやむを得ない話です。その一方で、業界などとの癒着がなく、永田町の垢にまみれていない若くて優秀な人材が豊富という点は、自民党にないプラス面でしょう。二大政党論を語るなら、多少のことは目をつむってでも、民主党を一方の旗頭に育てていくのが本筋であるのに、マスコミなどは変革を嫌ってか、すぐに芽を摘むほうに回る。この国の不幸はそこにあるように思います。(ワード)



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