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会議番号:1931
あなたはこの夏、株を買いますか?
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【開催期間】
2006年07月03日より
2006年07月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
皆さん、本当に力強く、見識深い投稿を多数お寄せいただきまして有難うございます。「maru1230」さんは、相……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
今、注目している投信は…… (maru1230・東京・パートナー無・36歳)
先月、インド等の新興国株が大きく値を下げたので、BRICS関連の投信を追加購入しました。長期的に見て経済発展は間違いないので、買い時と判断しました。また、ゼロ金利解除も近いので、債券ベア投信を買いました。金利が上がれば収益が出る商品です。現在はインフレヘッジのために、エネルギーや農作物に投資するコモディティファンドを検討中。いずれも分散投資の一環で、金額は小さめ。投資暦がまだ浅いので、色々な商品に目を向けて「考える」トレーニングをしています。
目標は手堅くバランス良くです (ブームタウンラビット・熊本・パートナー無・40歳)
現在保有している銘柄は、海外投資家の投資先と思われているものが多いのか、円高や、米国株価が下がるとその影響で株価がぐっと下がります。長期保有のため、まあ、良いのですけど……。この時期に購入したいのは、そんな時にも一喜一憂しなくて良い銘柄(バランスの良いポートフォリオを目指したいのです)。円高時に強く、国内の投資家が買い支えている優良な低位株。それって何でしょう??
余裕があれば株投資をします (dianzi・埼玉・パートナー有・47歳)
この株安は絶好の買いタイミングだと思います。いつも株が安いときに資金がなく、悔しい思いをしています。ボーナスに余裕があれば、ぜひ株に投資したいと思っています。将来を考え、自分の金融資産を増やすように考えなくてはいけない時代ですね。
追加投資は無し (にっしぃ・東京・パートナー有・34歳)
今自分のポートフォリオのなかで、そこそこの割り合いになっているので、追加投資は考えていません。ただ、投信の経験がないので、ちょっと人生の経験上やってみようかと考えています。そろそろ老後のことが気になり出してることもあり、確定拠出型年金で考えているのですが、投信は手数料が高いですね。銀行が力を入れるハズだ、なんてひねくれた見方をしてしまいます。老後の貯蓄代わりということで、手数料の低い手堅い物を中心に組みました。
私の株式投信 (souseki・香川・パートナー有・59歳)
数年前から株を始めました。ぜんぜん興味のなかった経済ニュースに興味を持ち、いろいろな企業も知りました。環境汚染を心配している身としては、今、風力発電に期待しています。儲けの点から言うと、まったくダメですが、せっかく視野が広がったので、これからも、期待できる企業に投資続けます。この夏は、資金の関係で見合わせます。
5日目の円卓会議の議論は...
「地球環境保全や新エネルギー開発関連の企業も応援したい!」
皆さん、本当に力強く、見識深い投稿を多数お寄せいただきまして有難うございます。「maru1230」さんは、相当に研究を重ねられておられるようで……。私もコモディティファンドは自分で保有しています。株式は現物で保有できますが、原油や大豆は現物では保有できないので、投信を活用するのは有効ですね。
「ブームタウンラビット」さんがおっしゃる「そんな時(外部環境が大きく揺らいだ時)にも一喜一憂しなくて良い銘柄」を選ぶという姿勢にも大いに共感します。今秋には大統領の中間選挙や米国連邦議会議員選挙もあり、米ドル相場がどうなるかも読みにくい状況ですし、ホットな話題としては北朝鮮のミサイル発射など地政学的リスクも高まっています。だからといって、いわゆる内需関連のなかでも個人消費関連に位置づけられる銘柄には外部要因の変化に棹差されないものが多いと思うんです。販売が好調な住宅関連、住設機器関連なども面白いのではないかと個人的には思います。
「souseki」さんがおっしゃるように、風力発電など新エネルギー関連の銘柄も長く付き合える銘柄の一つですよね。私は最近、土壌汚染浄化や環境リサイクルなどに関連する銘柄に注目していますが……。地球環境や生活環境を守るために努力している企業を資本面から支援するというのは、いわゆる社会的責任投資(SRI)の観点からも大事ですよね。確かに、すぐ儲かる、デッカク儲かるというものではないかもしれません。でも、社会参加の方法の一つとしてあるべき姿であるとともに、そういった志を持った人が増えれば株価もジワリと上向くことでしょう。
7月中旬以降は、個人の信用取引の買い残高もぐっと減り、株価は上値を追いやすくなりそうです。聞くところによれば4−6月にかけて日本株を利益確定してきた外国人投資家も、いま再び日本株への投資比率を高めてきていると言います。「dianzi」さんがおっしゃるように、まさに今は絶好の買い場、そのタイミングではないでしょうか。もちろん、手持ち資金とそのポートフォリオにもよりますが、ボーナスというニューマネーをいろんな意味で有効活用する術の一つとして、この機会に株式に目を向けてみるのは決して間違ったことではないと思います。
今回も皆さんと本当に素晴らしい情報交換ができたように思います。重ねて御礼申し上げます。また次回、興味深いテーマでお会いしましょう。楽しみにしております。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「あなたの貯蓄、株や債券の割合が増えていますか?」
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