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今週のテーマ
会議番号:1960
歯の矯正をしたいですか?
投票結果
71
29
764票
318票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月21日より
2006年08月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
松澤稔彦 とし歯科クリニック 院長
普段は口呼吸の子でも、水泳では口から吸って鼻から出せるそうです。不思議です。 本日もたくさんのご投……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
お肉が噛み切れません (白井 直・27歳)
口呼吸が先なのか、出っ歯が先なのかは分かりませんが、一番は、咬み合わせが悪く、固めのお肉などはきちんと噛み切れなくて、恥ずかしいです。出っ歯も何とかしたいですが、あごが小さいようです。抜かずに20代後半で、今からでも間に合うならしたいです。ただ、先生をどうやって探したらよいのか……。
矯正済みです (Kiki-0125・東京・パートナー有・36歳)
歯の矯正は必要と思います。歯並びもさることながら、咬み合わせが悪いと、スポーツのときなど、力が出せません。私は大学に入学してから咬み合わせを矯正しました。顎の位置が曲がってきていたのが気になり、咬み合わせを治しましたが、矯正してすっかりよくなりました。噛むことは生きていくうえで必要な大事なことなので、歯列矯正は必要なことと思います。
歯ぎしりの原因? (たかえつ・大阪・パートナー無・28歳)
見た目の歯並びは悪くはありませんが、八重歯があり、寝ている間、ときどき歯ぎしりしているようです。また顎が痛みやすく、口をあけるだけでポキポキ鳴ることもあります。すべての原因が歯並びにあるかどうかはわかりませんが、治せるなら治したいです。
咬み合わせは大事 (yorik・東京・パートナー無・32歳)
私は、大学在学中に歯科矯正をしていました。矯正を始めた理由は咬み合わせが悪かったため、肩こりがひどく、体も調子が悪かったからです。好きだった八重歯が抜かれてしまいましたが、咬み合わせが良くなったので、治して良かったと思っています。矯正をしたことで、きちんと歯を磨き、定期的に歯医者に通う習慣がついたことがおまけでしょうか。
歯の病気だけでなく (pekoe・東京・パートナー有・28歳)
顎関節症ですが、歯並びは良いみたいです(歯科医師にもそう言われます)ので、歯科矯正をしたいとは思いません。しかし、顎の関係からか頭痛や肩こりがひどいので、歯並びの悪さも、歯の病気だけでなく、いろいろな体調不良につながるのではないかな、という漠然とした感覚があります。
睡眠中の歯軋りが激しい (さっちぃ・フランス・パートナー有・30歳)
歯の矯正と関係があるかどうかはわかりませんが、睡眠中の歯軋りが激しく、両奥歯が欠けています。夜中に目が覚めると、自分でも歯を強く噛みしめていたな、というのがわかるほどです。また、奥歯だけでなく、前歯にも圧力がかかっているような気がして、このまま歯軋りを続けていると、出っ歯にもなってしまうのではないかと心配しています。歯軋りの予防法などあれば、教えていただけませんでしょうか。
できれば避けたい (きっくんママ・埼玉・パートナー有・36歳)
子どものころから歯並びが悪いことは気になっていました。最近、あくびをすると顎から(?)音が鳴るので顎関節症では、と心配しています。「矯正」という言葉が嫌いで、できれば歯並びの悪さと共存していければ、と今は思うのですが、無理な相談なのでしょうか?
3日目の円卓会議の議論は...
「口の機能の悪さが、不正咬合を引き起こすことも」
普段は口呼吸の子でも、水泳では口から吸って鼻から出せるそうです。不思議です。
本日もたくさんのご投稿ありがとうございました。
口呼吸が先か、出っ歯が先かというご投稿がありました。口には、
咬む、話す、のみ込む、呼吸する
など生活に必要な機能が備わっています。この機能には、舌(べろ)と口唇がかかわっており、両者はそれぞれ歯列を表と裏側から支えています。このため、
この機能が悪いと不正咬合を誘発あるいは悪化させる原因となります。
成長期の子どもでは、元来備わっている正しい成長を促すためにもこの正常な機能は大切なものです。
顎関節症や歯ぎしりに対するご投稿があったので少しふれておきます。あごの関節にでる異常な症状を総称して顎関節症と呼んでいます。症状には、口の開閉時に音がする、口があけにくい、あかない、あけると痛い、うまくかみ合わなくなったなどがあります。同様な症状でも、原因はあごの構造の悪化、関節の機能の悪化、あごの周りの筋肉機能の異常、かみ合わせが原因、などいくつかあり、その原因を解決するように治療します。
歯ぎしりは、全ての年代にでます。ストレスが原因のことが多く、その他にかみ合わせなどがありますが、現在解明中という段階です。歯が欠けてしまったというご投稿がありましたが、そこまで強く症状が出るような場合はマウスピースなどの装置で歯を保護することからはじめます。
明日は、治療時期について考えたいと思います。
ご投稿よろしくお願いします。
松澤稔彦
とし歯科クリニック 院長
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