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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第120回 藤原和博さん

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120
前杉並区立和田中学校校長
藤原和博さん

ルールを自然の中で学び取っていくこと

佐々木

さきほどのナナメの関係ということで、親と子という直接対決だけでなくて、親せきだったり、友達だったりという「ナナメの関係」もあるんでしょうけど。たぶん子どもたち同士の関係もあれば、非常に有効ですよね。

藤原

それはあると思う。年齢が近いやつであればあるほど、いいと思うのね、お兄さんお姉さんだよね。だって結局、部活じゃ先輩後輩で学ぶわけじゃない? バスに乗ったときに静かにしなくてはいけないというのを先生から怒られるより、先輩がそういうものだと言った方がいい。サラリーマンでもそうだと思うんだけど、何か注意を受けるときに、直属の上司から受けるとカチンと来るけど、同じことを酒を飲んだ場で先輩に言われると、そうかなと思う。あの効果だと思うのね、ナナメの関係って。

佐々木

ティーンズコートを選んだ子どもたちは、再犯率がすごく少ないんですよね。何回か来ちゃう子もいなくはないらしいんですけど、でも1回同年代の前で恥をかいたら、次はやらない。

藤原

日本も昔、僕が育った昭和30年代の地域社会には自然とそういうことが行われていたんだと思う。しきり役のお兄ちゃんとかね、本当に優しいお姉ちゃんとか、そういう「審判」のようなことがストリートで毎日行われていたんだよ、たぶん。それが結局ゴソッと抜けちゃったことで、今子どもたちがさらされているのが、「親子の関係」と「先生、生徒の関係」。つまり、タテの関係だけに息詰っちゃってる。 その間に地域社会というのがあるとしたら、今日では、コンビニかバーガー屋か100円ショップ、それからレンタルレコードだったり、本だったりというような感じかな。そこではお兄さん、お姉さんのフリーターがいるんだけど、その人たちにとって、小学生中学生はお客さまであって、自分が人生にまでコミットしなきゃいけない対象じゃないからね。そこで礼儀を教えるなんていうことはないだろうし、生きるルールを教えることもないでしょ。 僕が本当に大事だと思うのは、ストリートでの遊びでコードやルールを学び取っていくこと。昔、『Teach Your Children』という曲の中にそういうフレーズがあったんだけど。要するに、コードをどうやって教わるのかというのが、その場がないのよね。ティーンズコートというところは極致だと思うんだけど、非常にわざとらしい場でもいいから、教えていく場が欲しい。[よのなか]科というのはそれに近い。地域社会が何としてでも、コードやルールを学び取る場を用意していかないと無理だよね。家庭や学校の普通の授業では、もう学べないでしょ。

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