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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第18回 藤野英人さん

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18
レオス・キャピタルワークス代表取締役
藤野英人さん

お金の流れをつくりたい

佐々木

8月1日にレオス・キャピタルワークスという会社を設立されたわけですが、現在のお仕事について少しお聞かせください。

藤野

今やっている仕事は、これまでやってきた仕事の延長線上のもので、資産運用会社です。

佐々木

資産運用というと、どの企業がいいのか、伸びてほしいのかということを見つけ、それをどうしたら人に伝わるのか、企業とお金をつなげられるのかを考え、お金を回していく。そんなお仕事という理解でいいですか?

藤野

今、おっしゃったことが、わたしたちがやりたいこと、運用の本質だと思うんです。レオスという会社の名前はギリシャ語で「流れ」、という意味なんです。まさに今、お話しされたことは重要なポイントで、そういう「流れ」をつくりたいということが、わたしたちの会社をつくったきっかけです。

資産運用会社にもいろんな種類があるのですが、主に日本の株式に投資して、お客さまのお金を中長期的に増やすという仕事を始めました。

なおかつ、日本の株式の中にもいろいろあるんですが、主に日本の中で成長していく若い会社に投資をしていくというような仕事で、中堅ベンチャー企業を中心に投資をする会社です。

佐々木

「若い企業」とか「中堅企業」というのは、具体的には、年数などを制限してターゲットにしていらっしゃるのですか? 何か投資基準や条件があるのでしょうか?

藤野

いろいろとあります。時価総額という基準もあれば、年数という基準もあります。たとえば、上場して5年以内とか、時価総額でいうと500億円以下とか、という切り口があります。

どの切り口にするかというのは、お客さまの判断であるケースが多いですね。販売会社さんの判断であったり、わたしたちの意見だったりしますが。おおむね規模が小さいとか、若い会社というのが条件になっています。

佐々木

今、何人体制で?

藤野

正社員が4名、アルバイトが2名で、6名です。今後は業容の拡大とともに、少しずつ人を増やしていくつもりです。

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