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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第53回 細川佳代子さん

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53
特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本 理事長
細川佳代子さん

2006年3月からは毎年、大会を実現させたい

佐々木

そういう体験を小さいときから積み重ねることは絶対重要ですものね。

細川

そう。小学校の高学年になったら、すばらしい感想文を書いてきて、感動するのね。こんな小さいときにそういう体験をさせて、「世の中っていろいろな人がいるんだ、だけどこの子たちにはいいところたくさんあるんだ、ぼくたちも学ぶことがあるんだ」という体験をしたら、一生変わらないもの。

そうしたら偏見差別しなくなる。だから、小学校、中学校、高校で、スペシャルオリンピックスのプログラムを、学校の体育館でしてもらうっていう運動を、全国で展開しようと思うのね。そして、世界大会メモリアルの、フロアホッケー大会を、長野で毎年、3月のはじめにやろうと、今動き出しているわけね。

佐々木

素晴らしいです、本当に。この話を聞いて、立候補したい学校も出てくると思いますが、学校はどうやって立候補すればいいんですか?

細川

もう誰でも立候補できて、そしてユニファイドにするの、混成チーム。もちろん、知的障害のある人だけのチームでできるところはいいわよ。それはそういうリーグに。

1チームがだいたい11人以上なのね。実際にやるのは6人なんだけれど、途中で交代するからね、11人から16人。そのなかに数人は知的障害のある人が入る混成チームにするわけ。そうすると助け合ったりね、そこで全然違ってくるの。

佐々木

そうか。一緒の試合に出るだけでなく、同じチームで体験する。

細川

それから、60歳以上というのも作って、って今言ってるの。私絶対出るから、って。男女混合60歳以上チームっていうのもあって、グループ別にリーグ戦をして、大会をするっていうのを、来年3月初旬から、毎年やっていきたいなあ、と。

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