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ネットに生きる純愛たち 大平健さんインタビュー

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純粋恋愛空間の誕生!

インターネットが広まることによって、人類史上初めての純愛空間ができた! たしかにインターネットで始まる恋愛は、外見や年齢を問わないし、現実には言いにくい言葉も正直に言えるし、相手の顔色をうかがう必要もない。しかしそうはいっても、心のつながりだけでは満足できなくなってくる。相手に会いたい、話したいと思ってしまうのではないか?

今はもうあまりないけど、いろいろと事件が起きたでしょう? 判事の奥さんがどうのこうのとか、高校生が人妻を刺したとか。そういうことが起こると、ネット恋愛とはすごくいかがわしいと思われがちなのだけど、そうじゃないんだよね。

問題なのは、純粋にネットの中だけでしかない愛を、現実の世界に持ち込んできた時に、現実のいかがわしさが、浮かび上がってきてしまうところ。どんなに年齢が離れていても、ネット上で愛は成立しているのに、現実に会いに行ってしまう。そうすると現実でのギャップを感じて、心の中でそのギャップを軟着陸させることができなくて、地面に激突してしまう。その結果、事件が起きてしまうわけです。

この純愛を現実の世界で実現しようというのは、これはドンキホーテの世界です。無茶なのですね。現実の世の中には、いかがわしいことがいっぱいあります。そこに純愛を持ち込むから、どうしても摩擦を起こして、火花が散ってしまうのですよ。だからいかがわしいのは現実の世界であって、ネット恋愛がいかがわしいわけではない。

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