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セックスとは何か 丹下一さんインタビュー

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ラブシーン=SEX?

俳優として、ラブシーンを演じた経験もある丹下さん。その時は冷静でいられるのだろうか?

僕、ラブシーン、何度もやったことあります。かなりハードなのもやったことあります。(ビシっと)その瞬間はもう絶対的に相手の女優を愛してます。ある役を通して、相手の女優と触れ合っていくというのは、本当に不思議な時間なんです。舞台のある瞬間には、本当にそこに完全集中し、「相手を欲しい」というわたしがいます。

でも面白いことに舞台おりたら、「やあ今日は失敗したね」とか「今日はちょっと指の這わせ方が足りなかったかな」などと相談してるんですよ。多分、その往還が楽しいんだと思う。

往還っていう言葉を使ったけど、たとえば僕は、日本も大好きだけど、外国も大好き。そこの往復をするのと同じように、感覚の行ったり来たりが大切なんだと思います。それが人間の自由さだと思っていて、もっと言えば、心の中では何を考えてもいいんですよね。だけど、それを具体的にするかどうかは、別問題だと思う。

頭の中では、「ムシャクシャするからそこの交差点の人、全部皆殺しだ!」みたいなこと考えていても、実際それをやるのとやらないのとでは大きな違いがある。舞台上では、そういうイマジネーションを相手と共有する、いわば共犯関係になるわけです。その瞬間を楽しむような感覚だと思います。

で、その瞬間はセックスと似た感覚があるんですね。一晩限りの、ワンナイトスタンドっていうのは、その延長線上にあるのかもしれません。

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