「いい医師」は患者と十分な時間を持つ

「患者さんとのコミュニケーションに十分な時間をかけているかどうか」が、いい医者かどうかを見極めるポイントです。患者さんにとっては、待ち時間が長いというのはマイナス要因だと思いますが、診察の時にきちっと話を聞いてくれる、そういう医師であれば、患者さんも時間をつくって来てくれます。

医師のほうも、限られた時間の中でいかに信頼関係を作れるかが、大事なスキルになってくるのです。

そして、自分の体に少しでも「異常があるかな？」と思ったら、時間を作って気軽に産婦人科に来ていただきたい。自分にあう医師、一生つきあえる生涯の主治医を見つけていただけたらと思います。

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