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今週のテーマ
会議番号:1703
今回の女性候補者たちに期待している?
投票結果
47
53
388票
437票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月05日より
2005年09月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
「今回の女性候補者に期待している人」と「期待していない人」はいまの時点でほぼ半々。わずかに「期待して……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
女性が少ない現状を (dianzi・埼玉・パートナー有・46歳)
今回の選挙に、前回落選した市民運動から出た女性が数名立候補しています。そんな方々を応援します。党候補の方はエリートから選ばれた方が多く、本当に庶民の気持ちが分かるのかとの危惧があります。しかし、この日本の絶対的に女性議員が少ない現状は変えて行かなくてはいけません。支持する党が決まっていらっしゃる方、できれば女性議員を応援していただきたいです。
がんばれ! 女性候補者! (りんべる・茨城パートナー有・)
今回といわず、毎回の女性候補者たちに私は強く期待しています。人口の約半数は女性です。しかし、国会議員の女性が占める割合は世界的に見てかなり低い位置にいる日本。先進国として恥ずべきことです。女性候補者には議員となった後にも、政策を積極的に提唱し、それをうまく国民にアピールして欲しいです。彼女たちの行動が広く知られるようになれば、それを評価する有権者もだんだん増えるに違いありません。がんばれ、女性候補者陣!
女性の視点が重要 (みーたろう・東京・パートナー有・28歳)
選挙になると毎回思うことですが、マスコミの影響が強すぎると思います。実際に立候補されている女性の方々は、今後の日本を変革できるパワーを持った方々が多いにも関わらず、マスコミの取り上げ方『くのいち』『刺客』など、彼女たちの中身ではなく、どうかするとその存在すら政治にとってマイナスの要素として捉えるような紹介の仕方が多すぎると感じています。今後の日本では、経済においても女性の視点が重要視されてきたように、政策においても女性の視点が重要だと考えています。特に、年金や育児の問題では、女性の視点がないと国民の同意を得られるような政策をこうじることができないとすら思います。どの政党に関わらず、女性議員が増えることで、新しい日本の社会を作っていただけることを期待しています。
対立候補にはあまり… (remy・東京・30歳)
女性候補者の方にも、いろいろいらっしゃると思うので、一概には言えないのですが、「対立候補」「刺客」と呼ばれて立候補している方にはあまり期待していません。政治の波に乗せられて(乗って?)しまったようで、ご本人にとって本当に適切な時期の立候補かどうか、疑問だからです。「女性を立候補させれば注目され、票が集まるだろう」という、男社会の打算が働いているようにも感じます。逆に考えれば、それを逆手にとって、利用してやる! くらいのパワフルな方がいらっしゃればぜひ応援したいです(選挙期間中にはそうはおっしゃらないでしょうけれど)。
政治家としての主張を (スウ)
同じ女性という立場からやっぱり女性にがんばって欲しいと思う気持はあります。ただ最近演説などを聞いて思うのは女性候補ということばかり主張して、それ以上見えてこない、最終的にはこちらは女性だから投票するわけではなく1人の政治家として力があるかどうかの判断することをわかって欲しいです。「○○は唯一の女性候補です!」「女性候補だから女性や子どものことをもっと考えます」といったような安易な主張が多い気がしてとても残念です。女性であることを主張しすぎることはかえって男女の差を生み出す気がします。もっと性別に関係ない政治家としての主張をして欲しいです。これでは女性にがんばって欲しい気持があっても選ぶ気持にはならないです。
政治家としての能力は? (ネムチー・東京・パートナー無・27歳)
女性候補者全員に関してではありませんが、あまり期待はしていません。知名度だけを必要とされている女性候補者がいるからです。いくら素晴らしい活動をされているからといって、政治家として有能かというとまた別問題だと思っています。ただ、政治の世界はまだまだ男性中心の世界ですので、女性政治家が増える良い機会になることは期待しています。
2日目の円卓会議の議論は...
前回よりも女性立候補者は減っている
「今回の女性候補者に期待している人」と「期待していない人」はいまの時点でほぼ半々。わずかに「期待していない人」の割合のほうが高くなっています。
NOと回答した人たちの意見を読むと、「知名度の高さだけで選ばれたのではないか」「本気で政治をやる気があるのか」といった懸念や、「女性候補」ということを強調することへの反発があるようです。ほとんどの女性は、「女性であるか、ないか」で選ぶことはなく、政策やその人の実績で誰に投票するかを決めていると思います。ですから、「女性を立てれば女性票が増えるだろう」という考えは、ちょっと甘いですよね。
しかし、列国議会同盟(IPU)の統計によれば、日本は、下院(衆議院)の女性議員の割合が186カ国中101位。今回も、こんなに女性候補者が騒がれているにも関わらず、女性の立候補者の総数は147人で、前回の149人を下回っています。
各党別では、共産党が69人(前回より8人減)、自民党が26人(前回より15人増)、民主党24人(前回より5人減)、社民党14人(前回より3人減)、公明党6人(前回と同じ)の順で、自民党の急増ぶりだけが目立ちます。
女性は、いわゆる「地盤、看板、カバン」のない人が多いため、当選するのが難しいといわれています。今回、11比例ブロックのなかの7ブロックで女性候補者を1位にした自民党のように、女性が当選しやすい環境をつくるのが望ましいのか、それとも、あくまでも同じ土俵で闘って勝ち残った女性が政治家になるべきなのか。皆さんは、どう思われますか? 今日はその点も教えてください。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「小泉首相が勝てば日本の政治は良くなる?」
あの選挙で日本が変わったと言えるような選挙に
「女性として、政治に物申したいことがありますか?」
政治リテラシーを高めよう
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