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今週のテーマ
会議番号:1703
今回の女性候補者たちに期待している?
投票結果
46
54
459票
545票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月05日より
2005年09月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
「女性枠」を設けることが適切かどうかは、本当に難しい問題ですね。 Liangliangさんがおっしゃるのは、……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
絶対数が増えると (ギエム・東京・パートナー無・49歳)
政治は数の論理ですから、女性の絶対数が増えるということだけでも、女性の視点に立った意見が反映される機会は増えるのではないかと期待しています。
しがらみがなく (nontatu・神奈川・パートナー有・37歳)
社会生活においても女性はしがらみをあまり持たず、自分の信念を通すことが多いと思います。今回の選挙に重ねると、最初は周りからまつりあげられたに過ぎないかも知れませんが、当選し、政治社会に入ったときに、周りのしがらみに惑わされず本当の改革をしてくれるものと期待し、女性や子ども、お年寄りのためにもなる社会にしてくれると楽しみにしています。
垣根が低くなった (マホミ・神奈川・パートナー有・25歳)
女性候補者たちに直接的な期待はしていません。たとえ代議士になれたとしても、一年生議員はなかなか活躍の場がないでしょうから。ただ、これだけ女性候補が注目されて、女性が政治に参加する垣根が少しでも低くなったのは事実なのではないでしょうか。北欧のように代議士の半数を女性で占める日が一歩近づいたように思います。
これをきっかけに (Liangliang・千葉・パートナー有・39歳)
今回、安直にキャリアの目立つ女性が選ばれていて、違和感を覚えるものの、以前の「マドンナ旋風」の時よりは、期待できると思います。ノルウェーでは、国会議員の男女比が1:1に近くなるよう定められているのだとか。これは先進的なようで、実は当然のことではないでしょうか? 小泉さんの戦略的な擁立とはいえ、これを足掛かりに、政治の場で女性がもっと発言し、重んじられるようなるといいのですが……。
特別扱いするのも… (wakano)
現状では女性が大変少ないので当選しやすい環境の方が幅広い意見を取り入れるのに良いと思いますが、特別扱いされなければならないのも問題な気がします。難しい選択だと思います。
意見を明確に持っていないと (植月・岐阜パートナー有・)
NOですが、1人応援している女性立候補者の方がいらっしゃいます。その方は女性だからではなく、意見を明確に話すことができ、政治家としての主義主張をきちんと語れる方だからです。今までお会いした若い女性候補者の中には個人的な顔つなぎにいらっしゃっても、意見を求めるとぼんやりと逃げ、党の「女性党員」という役をこなしているだけに感じる方もいらっしゃって、そういう態度を見ると期待できません。いくら女性が当選しやすい体制で女性議員が増えても、党の意見に従うだけのような気がして、意見がない人に当選後の社会を委託できないからです。党内が圧倒的に男性多数なら結局は男性視点からの意見に票をいれる結果が待っているような気がするのです。
3日目の円卓会議の議論は...
日本にクォーター制は必要か?
「女性枠」を設けることが適切かどうかは、本当に難しい問題ですね。
Liangliangさんがおっしゃるのは、ノルウェーのクォータ制のことだと思います。海外では男女の比率の偏りをなくすために、クォータ制(割り当て制)を取り入れているところもあります。これは、あらかじめ、女性の人数枠を制度として割り当てるというもの。お隣の韓国でも導入されています。
韓国(一院制)では、日本と同様、小選挙区と比例代表の並立制を採用していますが、2000年の国会議員選挙で、比例代表候補者名簿の30%を女性とするよう義務付け、女性議員を9名(3.9%)から16名(5.9%)に増やしました。さらに2004年に法を改正し、比例代表名簿の50%を女性にした結果、39名の女性議員が当選し、女性議員の割合が5.9%から13%へと倍増しました。たった4年の間で3.9%から13%に増加したわけですから、効果は絶大です。(日本の女性議員の割合は、衆議院で7.1%)
ただ、比率を決めることで、政治家としての適性がない女性まで当選してしまうのではないか、逆に男性への差別になってしまうのではないか…といった懸念もあり、日本では「クォータ制」は、まだ一部の議員の提案にとどまっています。
それが今回、小泉首相の一声で、自民党は11比例ブロックのなかの7ブロックで女性候補者を名簿1位にしました。その方法の是非はともかく、女性議員を増やすのは、党のリーダーが決断するだけで簡単にできるものなのか…と、少々驚きました。
「女性議員は増えてほしいけど、誰でもいいわけじゃない」というのが、多くのみなさんの思いだと思います。では、どんな女性議員にだったら、政治を託したくなるのでしょう。今日はそのあたりを教えてください。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「小泉首相が勝てば日本の政治は良くなる?」
あの選挙で日本が変わったと言えるような選挙に
「女性として、政治に物申したいことがありますか?」
政治リテラシーを高めよう
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