自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:1714
日本は小さな政府を目指すべきだと思う?
投票結果
69  31  
476票 212票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

2日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2005年09月26日より
2005年09月30日まで
円卓会議とは

竹田圭吾
プロフィール
このテーマの議長
竹田圭吾 『ニューズウィーク日本版』編集長
円卓会議議長一覧
小さな政府を支持する人が昔からその理由にあげるのは、「税金のムダが減る」ことです。chezclaraさんが指……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 財政赤字を減らすためには (omihoko)
増え続ける財政赤字を鑑みると小さな政府を目指すべきだとは思いますが、それとともに市民に求められる役割や負担も増える(場合によってはサービスが低下する)ことも覚悟する必要があると思います。

yes 税金の使われ方に問題が (chezclara・東京・パートナー有・48歳)
仕事上、政府の補助金の使われ方を見ていると、補助金を受ける人よりもそれに伴った建物・施設・周辺環境整備など違う分野に恩恵が行くようなシステムになっていると思います。また補助金を使用して購入する機会などもメーカーの言いなりになってしまう面があります。誰のための事業なのか、首をかしげることも多々あります。このような税金の無駄遣いをなくすにはどうするのか、また本来使って欲しい税金の行方など真剣に考えた先に小さな政府が実現することでしょう。

yes 個の責任が大きくなる (ポーチカジュニア・愛知・パートナー有・36歳)
経済は詳しくなくて良くわかりませんが、一度小さな政府にしなれば国の借金を少なくできるのではと思い込んでます。肥満率を懸念できるくらいだからまだ「食べるのに困る」世界には入っていかないのではないでしょうか。ただ子育て世代としては金持ちだけが高等教育を受けられるというのは避けて欲しいです。小さな政府は個の責任が大きくなることです。日本を支える自覚を皆が持てるよう教育して欲しいです。そういう私も小さな政府になるために個人が何をしなくてはならないかがよくわかりません。

no 貧富の差が大きくなってしまうのでは (binko・大阪・パートナー有・43歳)
今財政赤字で何とかそれを打破したいための国策なのでしょうが、果たしてそれは、国民にとってどうか? というとこの国策は、貧富の差を大きくする事になると思います。民間でできることは民間でと言う事は、営利主義がいっそう激しくなる事であり、弱者(貧富の差)が一層多くなる可能性を秘めています。日本がこれだけ大きくなったのは、貧しくても読み書きそろばんはでき、高度な技術も持ち合わせていたからなのだと思います。だから、戦後大変な日々でも、立ち上がるのが早かった!! 政府からの金銭的援助だけで、しっかり立っていけたのです。でも現在、教育の現場で異変が……小さな政府だと、やっていけない貧しい人が多い自治体では、国の援助がなかったら、一層貧しくなっていく可能性にもつながると思います。

no 国民を大切にする国であって欲しい (Sayuri・大阪・パートナー無・42歳)
小さな政府とは、つまり政府は軍事や治安など最小限のことだけ保障して後は、個人の自己責任と、市場の競争原理に任せていこうということですよね。そういう社会で成功する人はいいですが、一旦負け組になってしまうとそれも自己責任と言うことで、社会が手をさしのべてくれません。アメリカがいい例です。今回のハリケーンの被害だって、お金のある人たちはそうそうに避難し、そうでない人ばかりが被害に遭っています。政府は軍事費をたくさんかけているのに、災害予防の予算を削ったからです。それは自分の責任なのでしょうか? 日本政府は医療のお金を削ると言っていますが、そうなれば病気になっても貧しいものは医者にすらかかれないことになってしまいます。小さな政府とはそういうことだと思います。私は小さな政府を目指すより、国民を大切にする福祉に目を向ける国であって欲しいと思っています。税金が少ないのは良いかもしれませんが、要は税金の多い少ないだけではなく、税金の使い道をどうするかということだと思います。

no 今の路線のままでは (pintxos・千葉・パートナー有・26歳)
私は小泉首相が推し進める小さな政府は、階層差を拡大し医療や福祉などいわゆる「弱者対策」を自己責任の名のもとに切り捨てる危険があると思います。だからといって、現状の大きな政府であったとしても、個人の自由や最低限の人間的生活が保証されているとは思えません。大きな政府か小さな政府かを選択するときに、自由と最低限の人間的生活が基本にあるのか否かを問いたいと思います。理想的なのは、小さな政府で私たちの自己実現の達成と自己責任がきちんと果たせることだとは思います。ただし今の路線のままで小さな政府を目指すのはNOです。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
小さな政府のメリット
小さな政府を支持する人が昔からその理由にあげるのは、「税金のムダが減る」ことです。chezclaraさんが指摘するように、公共事業の発注などでは、どう考えても建物や道路を「使う人」より「造る人」が恩恵をこうむるようなお金の使い方がなされるケースが頻繁にありました。政府を小さくする、つまり税金を集めてそれを国民のために投資するシステムから政治家や官僚をなるべく排除すれば、ムダ遣いが減るという面は確かにあるでしょう。

小さな政府のメリットはそれだけではありません。日本の場合、とくに問題なのは、いわゆる財政投融資の問題です。郵便貯金や簡易保険で集められた国民のお金が、政府の裁量で道路などの公共事業に流れる仕組みになっていました。これは税金ではありませんが、郵貯や簡保に預けられたお金が民間の銀行に預けられていれば、それは銀行を通じて企業の活動資金として使われていたはずです。政府が大きいがゆえに国民のお金が非効率的に使われていた、という見方はできます。

小さな政府になると何事も効率主義になるので、過疎地の人々は軽視されるといった意見もありますが、必ずしもそうとは限りません。たとえば田舎の郵便局などでは、今はお金を預けるとすれば郵貯しかないとしても、いずれ民営化に伴って郵便局のネットワークが民間の金融機関にも開放されたりすれば、さまざまな金融商品を選べるようになるかもしれません。通信と流通のネットワークが確保されていれば、官より民のほうがサービスの提供には熱心ですから、政府が小さくなることによって消費者の利便性が高まる面が必ず出てきます。

第三セクターのように、民間の効率的な部分を取り入れようとする試みもありますが、すべてがうまくいっているとは言えません。国全体の規模を考えると、税金のムダを減らすためにはやはり政府を小さくすることが早道とも言えます。

ただ、こうしてメリットを並べてみると、小さな政府の心配な点もちらほら見えてきます。それと、日本がどちらかというと大きな政府の形をとってきたのにはそれなりの理由があると思いますが、皆さんは、大きな政府のメリットはどんな点だと思いますか。それは、小さな政府のメリットと比べて優先されるものだと思いますか。

竹田圭吾
『ニューズウィーク日本版』編集長
竹田圭吾


関連参考情報
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english