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今週のテーマ
会議番号:1745
景気回復を生活の中で実感する?
投票結果
18
82
129票
603票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年10月31日より
2005年11月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
いよいよスタートしました今回のサーベイ。お寄せいただいた皆様からの回答では、なんとNoが81%(愕然…)�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
マンション購入しました (華鏡・兵庫・パートナー有・37歳)
今までまったく考えていなかったのに、今年マンションを購入しました。そんな大きな買い物をしたら、絶対生活を慎ましくしなければいけないと思っていたのですが、そんなことは杞憂に終わっています。やっぱり、これも1つの景気回復なのかな?
採用活動から見て (Tajiko・大阪・パートナー有・44歳)
雇用情勢から実感します。数年前は非正社員の求人でも優秀な人材がたくさん集まり悩ましかったのですが、最近はさっぱり……。雇用される側として見ても、現在転職は考えていませんが食指が動くような募集も(笑)。
景気回復しているとは… (みいや・愛媛・パートナー有・42歳)
株は塩付け状態、定期貯金の利子もないに等しく、給料も頭打ち、それでいて子どもの教育費はどんどん負担増、ここ何年も貯金する余裕などなく、入ってきたらその分出て行くという生活です。とても景気回復していると思えません。
大きな会社にいるから? (あきんぼ・東京・38歳)
個人的には、底を感じたことがないので、回復しているという実感もありません。幸い、大きな会社の末端社員なので、良いときも大きな収入アップはなく、逆に悪いときも大きな収入ダウンがないためだと思います。
安いもの中心に買い物 (ふろすと・兵庫・パートナー有・43歳)
書店で目にする経済・マネー雑誌やマスコミの論調、株価などから見ると、景気は回復しているのかなとも思うのですが、実際にいつも目にする近所の商店街は閉店が相次ぎ、スーパーではいつも安い物を中心に買い物をしています。給与自体がなかなか上がらず(むしろ下がりつつある)、生活の中では実感しません。
いつになったら実感? (toreina・千葉・パートナー有・30歳)
景気回復、いつになったら家庭で実感できるのだろうと思っている毎日です。声を大にして言いたい! せめて完全に景気が回復してからの増税にして〜!
2日目の円卓会議の議論は...
「No!」がほとんどという厳しい現実
いよいよスタートしました今回のサーベイ。お寄せいただいた皆様からの回答では、なんとNoが81%(愕然…)ということで、現実の厳しさをあらためて思い知らされたような感じがします。にもかかわらず…toreinaさんがご指摘のように、昨今は増税論議のそれは喧しいこと。「もうちょっと待ってもええんとちゃうか〜」と叫びたくもなりますよね。
一応、参考データを拾っておきますと…今年4月の毎月勤労統計(厚生労働省)によれば、勤労者に「決まって支払われる給料」の水準が、なんと4年5カ月ぶりに前年同月比プラスになったとのこと。その後、5月から8月まで続けてプラスの状態が続いています。言い換えれば、今年の4月まで4年以上もの間、ず〜っとマイナスだったということですから、回復するにも相当な時間が必要ということになるのでしょう。
ふろすとさんがおっしゃるように「株価などから見ると景気は回復しているのかなとも思う」のですが、その株価にしても、日経平均株価で言えば、いまだ第一次小泉内閣発足時の水準(=1万4500円)には到達していません。小泉さん、「せめて来年9月の任期満了までに、もとあった株価に戻してください!」って感じですよね。
もちろん、一部では大分良くなっています。少なくとも、いわゆる大企業が従業員に支払う平均的なボーナスの水準は、この6月支給分で見ると2期連続の過去最高更新。おそらく冬のボーナスも同様かと思われます。これは大変すばらしいことで、これまでより多目のボーナスを受け取った人たちがせっせと消費に精を出し、それが全体に広がってゆけば、大企業から中堅、中小企業へ…、中央の企業から地方・地域の企業へと恩恵が行き渡るようになるはずです。
個人消費の拡大は、むしろこれからが本番。その結果、ジワリジワリと景気の実感が拡がってゆく…私たちは、まだそのスタート地点にいるわけですから、明日を悲観せず、景気の実感が我が家に訪れるその日まで、楽しみに待つことにしましょう。
ただ、かつて(昭和の時代)とは違って「すべての国民にそれなりに景気の実感が満遍なく行き渡るわけでは必ずしもない」ということも、残念ながら事実です。そのあたりの、厳しい現実についても明日以降、少しずつ触れておきたいと思っています。
いまのところ比較的少ない「Yes」の回答は、明日以降、増えるでしょうか? Yesとお答えの方は、どんなふうに実感されているのか、具体的に書いてくださると嬉しいです。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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