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今週のテーマ
会議番号:1808
リフォームの結果に満足していますか?
投票結果
33
67
150票
304票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月30日より
2006年02月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
久住博子 インテリアデザイナー
さまざまなアドバイスを受けられたトロぱんさんは、リフォームの結果に満足され、もっと教えてもらえばよか……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
大満足 (みいや・香川・パートナー有・43歳)
実家の家は築40年、当時は最新のモデルでしたが、やはり時代とともに使い勝手が悪くなり、住む人の年齢も変わり、10年前にリフォームしました。トイレと浴室とキッチンです。トイレと浴室は広くゆったりとした空間になり、キッチンは対面式で使いやすいようになりました。
信頼できる左官屋さん (トロぱん・東京・パートナー有・24歳)
実家を数年前に改築しました。父の友人の左官屋さんにお願いしたので、細かいところも趣味に合ったものができ、さまざまなアドバイスもいただけて十分に満足できるリフォームになったようです。
建て替えですが…… (Rose701・宮城・40歳)
リフォームは経験がありませんが、マイホーム建て替え時に、いろいろこちらの要望があり業者に伝えたところ、「普通はそうはしませんよ」とか「それでは申請に間に合わないので」の言葉に引き下がってしまった部分があり、後悔しています。こちらは素人で向こうは専門家だから……という立場の違いに引け目を感じたのだと思います。
リフォームをする理由 (taiyang・東京・パートナー有・31歳)
なぜ、リフォームしようと思ったのかというところが……なんとなく時間もたったので、きれいにしたいなあ……という漠然とした理由でやっても満足するわけはないのですね。「ここだけは何が何でもこうしたい」と主要なポイントを伝えるとか、イメージの雑誌などを持参した場合は「この写真のここが一番気に入っている」というように、依頼する側の感覚をピンポイントで伝えることが大切なんだと思います。
もっとアドバイスがほしかった (amigo・千葉・パートナー有・35歳)
一昨年、築26年のマンションをリフォームしました。案は一応伝え、担当の方と相談しながら進めましたが……プロなんだから、もっと教えてくれれば、と思うことがたくさんありました。トイレの便座(上と下のサイズが違うんです!)から、床まで、いろいろ後から発覚することが多く、リフォームしたのに、またやり直す箇所があったりと散々でした。予算オーバーするのでここまでしかできません! ということで、柱の破損は直してもらえなかったり、色だけぬったり……みなさんのリフォームもこんな感じなのでしょうか。
3日目の円卓会議の議論は...
耐震リフォームについて
さまざまなアドバイスを受けられたトロぱんさんは、リフォームの結果に満足され、もっと教えてもらえばよかったと思われたamigoさんは不満足な結果となられたようです。Rose701さんは相手が専門家だからと立場の違いに引け目を感じ、後悔されたということ、私も残念です。
家は、住まう人にとってストレスのない気持ちのよい空間にしたいものです。素人であるお客様の希望されるイメージを上手に引き出し、感覚を共有し、それを実現するためにスキルを使って表現し、施工するのがプロ。
もし、担当者が質問に答えてくれない、誠実に対応してくれない、または、コミュニケーションがうまくとれていないと感じたら、担当者を変えてほしいと相談されてはいかがでしょう。
これまでの経験では、設計や施工店の問題というよりは、担当者による差が大きいので、担当を変えることで好転することもあります。もし、担当者が他にいなかったら、他の会社に変えられるのも一案です。それは、たとえ工事が終っても、住まいはアフターフォローやメンテナンスとお付合いが続くからです。
さて、今日は耐震リフォームについて少しご紹介します。宮城県沖地震がきっかけで昭和56年に改訂された建築基準法前に建てられた住宅は、古い耐震基準によって建てられています。
また、56年以降の建物でも、壁や筋交いの量が少ないものや、開口部(窓)が偏るなどバランスが悪い家も見かけますので、自治体などが行っている(簡易)耐震診断などをお受けになるとよいでしょう。
ただし、悪徳業者にひっかかっては大変ですから、まずは、公的機関・区市町村役所の建築指導課などにご相談下さい。耐震診断士の派遣や耐震工事費用の補助がある自治体もあります。また、今年度からリフォーム減税も実施の予定ですから、ご利用になるとよいでしょう。
少子高齢化が問題となっていますが、子供の数が減ることで、これからは土地を購入して家を建てる人よりは、夫婦どちらかの親の家をリフォームして住む人が増えると予想されています。
一昨日、ご相談があったのは、結婚前のご子息とご両親・おばあ様の3世代同居住居。バリアフリーが身近になったと感じていますが、皆さんはいかがですか?
バリアフリーにしたい場所はありますか? バリアフリーでないので、不便だったことはありますか? ご意見をお寄せ下さい。
久住博子
インテリアデザイナー
「リフォームをしたい場所はありますか?」
人気は水周りと、そして……。
「わが家を大改造したい」
部分リフォームを計画的に。
「家の間取りが夫婦仲に影響することも」
インテリア・アーキテクトのアシハラヒロコさん。
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