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今週のテーマ
会議番号:1971
人前で話す内容、整理していますか?
投票結果
63
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475票
282票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月04日より
2006年09月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
江端貴子 東京大学 広報室 特任准教授
自分の体験から、いろいろなご意見をいただきました。人前で話すのどうも苦手という方、多いようですね。そ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
上手く出ていかない (くりおね・東京・パートナー有・37歳)
人前で話すのが苦手なので、できる限り頭の中で組み立てて話すようにしています。しかし、事前に充分練っていた場合には、当日に話の流れが変わってしまって発言の機会がなくなってしまったり、その場で組み立てた頭の中の方針のみでは、緊張との闘いで、充分なふくらみを持った発言にできなかったり……。毎回後からどっと落ちこんでいます。発言が光る人は、あれは才能なのでしょうか……。
苦手な分、人より頑張ります (ヒサ・大阪・パートナー有・27歳)
私は人前で話すのがすごく苦手です。苦手であるからこそ、準備はきっちりします。誰に何を伝えたいのかを考えて、資料を見ながら話す内容を組み立てていきます。職場内の会議での説明であれば箇条書きに。大勢の前でマイクを使っての説明であれば、読み原稿を用意します。そこまですれば、本番で緊張のあまり頭が真っ白になっても、手元に原稿があるという安心感があるし、原稿を作る段階で自分の伝えたいことをきちんと整理できます。とはいえ、目標は原稿ナシで上手に話すことですが……。
体験談を交えて (ことことこっちゃん)
最近、次世代育成関係のシンポジウムのパネラーとして1対複数の場に立ちました。事前にポイントを整理し、持ち時間の2〜3倍は話をできるくらいのものをまとめ、発言内容の重要度に合わせて絶対話すポイント、関連事項という感じで、いくつかの山場を作っておきました。聴衆の反応が良くなってきたところで、共感できるような体験談を交える事で、事後アンケートでも良い評価を得られました。
整理しているつもりが…… (kunie・大阪・パートナー有・35歳)
インテリアの設計をしていますが、打ち合わせ時に、プランを説明する手順と、確認すべき内容を準備してのぞみますが、クライアントと施工業者を同時に説明しなければならないときがありました。どちらに向けてより詳しく話しをすべきか、迷ってしまい、つい見積りをする業者に分かるよう細かく話しを進めてしまいました。結果クライアントにデザインの意図が一部伝わらず、後日説明し直すことになりました。限られた時間内に、違う立場の方に説明するのは難しいです。
なかなか思うようには (POKO・神奈川・パートナー無・41歳)
整理してから話しかけないと、いつも思っているのですが、とっさのときに、いきなり話し出し、周りを混乱させてしまいます。よほど気をつけないと失敗してしまい、何を言ってるか分からないと言われてしまいます。どうしたら整理がつけられるのか、皆さんの意見が楽しみです。
2日目の円卓会議の議論は...
「必ず事前にやれることはある」
自分の体験から、いろいろなご意見をいただきました。人前で話すのどうも苦手という方、多いようですね。そうなるとやっぱり事前にしっかり準備しておかないと、と思われるようです。"ヒサ"さんのように、少なくとも箇条書き、できれば読み原稿があれば心強いですね。でも、POKOさんが言われるように、とっさの時は、どうするの? というご意見もあるかと思います。
まず、準備の時間がないからとあきらめないこと。
ひとつは、日ごろから、
自分の守備範囲や専門分野のことについて、人から聞かれたら、こう答えるというようなことを、ちょっとした時間、たとえば通勤時間やお風呂に入っているときにでも、ぼーっと考えておくだけでも、話しやすくなります。
また、会議の流れの中で、
他の方の発言をまとめてみたり、他の方への質問を自分だったらどう答えるかと意識するだけでも、自分の番のときに話しやすくなりますし、他の方の発言を受けながら、自分の話を組み立てるということもできます。
本当に突然意見を聞かれたら、
その場合でも、「こういったことをお答えすればよろしいでしょうか」とか「普段私はこういう点を考えていたんですけれど」と少し時間を持たせたり、自分の側に論点を引っ張ってくるというようなこともテクニックとしてはありますね。"kunie"さんのように、違う聞き手が同席してしまった場合、「最初にまずデザインのコンセプトをご説明してから、詳しい仕様についてお話いたします」とこちらで話しやすいように、仕切ってしまうということも、相手を自分の土俵に載せるうえで有効です。
それでは、準備の時間の長短こそあれ、
事前にどのように自分の話を整理していけばいいのでしょうか。2日目は、話のポイントのつかみ方
ということで、皆さんの工夫をお聞きできればと思います。
江端貴子
東京大学 広報室 特任准教授
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