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今週のテーマ
会議番号:1976
英語が私を強くする?
投票結果
85
15
778票
141票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月11日より
2006年09月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
松本侑子 作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
たくさんの方からご投票、前向きなご意見を頂き、本当にありがとうございます!英語によって、世界に情報を……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
自分を伝える“手段”です (輝央・三重・パートナー有・29歳)
日本語を使う人は世界全人口の50分の1程度。そのことに気が付いてから、自分はなんてちっぽけな世界の中にいて、なんて限られた情報の中にいたんだろうと気付きました。英語が話せれば自分が発する言葉をより多くの人に伝えられます。英語を理解できれば得られる情報は格段に増えます。まだまだ英語を自由に扱える身ではありませんが、目標は2年後の大学院留学です。アメリカで学び、世界基準の知識を身につけて、世界に情報を発信していける人間になりたいと思っています。
言語は文化だと思うようになって (nikku・千葉・パートナー無・24歳)
英語学習は嫌いでした。単純に、日本にいるのに、なぜアメリカ人に英語で道を教えなきゃいけなんいだ! と、嫌悪感だけを感じてました。けど、去年、1カ月の短期留学をしたときに、英語を学ぶのは買い物が安くできる以上に文化的な触れ合いが持てる最高のツールと感じました。英語ができると入ってくる情報量も変わってくるので、自分を豊かにしてくれると期待して、英語を勉強しています。
英語で世界が倍以上に (Funebun・アメリカ)
世界中で学ばれている英語を習得し、日本以外の国や人々を知りたいという強い思いから日本を離れ、現在アメリカで暮らしております。世界中の共通言語である英語というツールで、移民大国に住む世界中から集まったさまざまな人たちとコミュニケートし、その人を知り、また、その人を通してアメリカ以外の国を知ることで、世界が倍以上になったような気がします。私の場合は、まさに英語が別世界へのドアを開いてくれました。
日本の「今」を説明 (やまちょこ・海外・パートナー有・37歳)
現在アメリカ在住で、しかもパートナーもアメリカ人ですので、イヤでも英語を使う環境です(笑)。こちらに来て思うのは、何年も前と比べ、アメリカ人の日本に対する関心が非常に高くなっていることです。どうやら日本のアニメ、音楽、キャラクターグッズ、ビデオゲームの普及などから興味が広まっているようで、質問の内容も昔と違い、サブカルチャー的な細かいことまで広範囲になってきました。そういった「今の日本文化がどうなのか」ということを詳しく説明できるといいなと思います。
英語で世界が広がる (ハッピー・ローズ・沖縄・パートナー無・33歳)
英語が上手になったら、自分に自信がつくし、自分が思っていることを英語で表現できれば、自分の世界が広がります。インターネットがこんなに手軽になった今の世の中、自分の考えや思いを発表することは、とても簡単になりました。英語ができれば趣味の友達を世界中にもったり、海外の情報を自分で集めることができるようになると思います。
英語力より自分の意志 (みやぎ・パートナー有・31歳)
仕事で使えるレベルの英語力を身につけましたが、英語を使うような活動や仕事に自分が向いていないと気づきはじめました。英語は私を強くしたかもしれませんが、それは私の好きな私ではありません。「英語ができないとダメ」という世間の風潮に流され、絶対に身に着けなければと必死で、自分にとって何が大事かを考えてこなかったような気がします。英語はすべての人にとって必要なものではないし、英語ができないからといって誰もがコンプレックスを感じる必要はないと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
「英語の魅力」
たくさんの方からご投票、前向きなご意見を頂き、本当にありがとうございます!
英語によって、世界に情報を発信していく(輝央さん)、自分を豊かにする(nikkuさん)、世界中の人たちとコミュニケートする(Funebunさん)、日本の「今」を説明する(やまちょこさん)、自分の世界を広げる(ハッピー・ローズさん)と、たくさんの夢や目標を頂きました。拝読していて、私も元気が出ました。
さて私は、小学校の時から英語を習い始めましたが、当時は、親に言われて仕方がなく(笑)、教室に通っていました。中学、高校時代も、英語は、ただ受験のためでした。身近に英語を話す日本人がいなかったせいか、世界で通じる「言語」だと実感したことがなかったのです。 そのため、英語という世界言語を身につけることの意義も、それが自分の人生にどんな変化をもたらすのかも、分かっていませんでした。
自分の人生を変えるために、自覚的に、英語学習に取り組むようになったのは、
大学生になってからです。サークルでESSに入ったところ、留学経験のある女友だちが何人もできました。彼女たちはみんな積極的で行動的、ものの見方が国際的というか柔軟で、努力家で、何よりもとてもオープンな明るい性格でした。海外生活という体験も、そうした性格に寄与したのかもしれませんが、やはり英語という言語にも、理由があるように思われました。
まず、英語には主語があること――誰の責任なのか、誰の考えなのか、常にその点が最初にわかります。シンプルで論理的で明確な言語であること――そうした言葉を話すと、考え方、スピーチの方法そのものも、シンプルで論理性があり、また明確になります。習得には、たゆみない努力と根気が必要であること――学ぶ人を根気強い性格へと養うでしょう。
彼女たちは、卒業後の人生も、積極的です。会社を興したり、出産後に留学したりと、自分で人生を切り開いていて、今でも心から尊敬しています。
英語学習は、始めるのに遅すぎることはありません。また、どんなにレベルにあっても、日々の継続的な学習が大切です。私もできるだけ毎日、英語に接するように務めていますが、〆切や仕事が忙しいと、時間が取れないこともあり、私自身、学習時間を捻出する方法を真剣に模索しています。
そこで一つ質問です。
何かと忙しい毎日、あなたはいつ英語を勉強していますか?
どのようにその時間を捻出していますか? あるいは、これから英語学習をしようとお考えのあなたは、
毎日、どの時間なら継続できると思いますか?
あなたのお考え、良いアイディアを、どうぞ教えてください。
松本侑子
作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
「一度は海外で働いてみたい」
「憧れ」から一歩進んで「実現」させたい人へ
「松本侑子さんとのウィンウィン対談」
執筆活動のきっかけ、原稿執筆時のエピソードも!
「インフォメーション&プレゼント[2006/9/30 11時まで] 」
168ポイントで、全文訳『赤毛のアン』(松本侑子訳・集英社文庫)を20名様に!
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