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今週のテーマ
会議番号:1983
メールでの仕事。意思疎通で困ったことがある?
投票結果
83
17
1002票
198票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月18日より
2006年09月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役
メールでの意思疎通の話から、メールで仕事ができるのだろうか、という話にまで広げたにも関わらず、心強い……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
現在、90%自宅でしています (Amethyst・千葉・パートナー有・51歳)
「メールでの意思疎通ができるようになれば自宅で仕事も可能になると思うか?」という設問ですが、今その形態で90%の仕事をしています。ただし時々本社(クライアント)のやってることがまどろっこしくなって書き方がぞんざいになり不快感を与えたり、長くなりすぎて叱られます。要点だけを簡潔にかつ暖かみのある文章が課題ですが、友人はとてもうまくて、それを見習うと良い、と言われています。時間のないときでも必ず読み返し、独りよがりになっていないか確認しています。
現在太平洋を跨いで仕事中 (もーりん・アメリカ・パートナー無・46歳)
ロサンゼルス在住で、クライアントさんが日本だったり、スタッフが日本だったり、です。メールとインターネットがなければ仕事になりません。メールで気をつけているのが、感情的な言葉を書かないこと。相手が誤解をしている、気分を害している、それがわかったときは海外でも電話をします。メールだけに頼らないで、電話や手紙や実際に顔を合わせるなどを上手く組み合わせることによって仕事はできます。現在は、ホームオフィスで仕事をしています。
活字になると信じてしまう (Acha・東京・パートナー有・32歳)
在宅で勤務しています。仕事の連絡はメールがほとんどです。困っているのは上司の「業務指示」と「思いつき」が混合されている場合が多いこと。社内で会話しながらであれば、話し方や周囲のスタッフの反応からどちらか判別できることも、一旦メールという活字になってしまうとすべてが指示だと錯覚してしまい、右往左往したこともありました。今は部長にCCが入っていないものは「思いつき」の可能性が高いことに気付き、あまり気にしないようにしています。
在宅ワークできたらいいな (meg助・栃木)
メールで意思確認がきちんとできたら、また、ある程度の量のデータを安全にやり取りできたら、週に何回かの出社で問題なく仕事できます。自分の仕事ができたら他の時間を有意義に使うこともできるし、できたらうれしいですね。その代わり、仕事と生活の切り分けが難しいときもあると思いますが……。
ルールを作れば自宅勤務も可能 (oopon・千葉)
グループウェアにあるメール機能などをうまく使えると、関係者と情報共有ができ、自宅でできる仕事の幅が増えるのではないかと思います。ただ、書く内容にはある程度のルールをつくった方が、思い違いの量も減ると思います。書面に残す代わりによくメールを使って指示を出してるので、言った言わないの問題解消にもなります。
5日目の円卓会議の議論は...
「メールが働き方を変え、テレワークが女性の生き方を変える」
メールでの意思疎通の話から、メールで仕事ができるのだろうか、という話にまで広げたにも関わらず、心強いメッセージがたくさん届いて、本当にうれしいです。
メールにはさまざまな顔と役目
があります。携帯電話でやりとりする何気ないメール。恋を語るメール。仕事のアポをとるメール。家族を思いやるメール……。
でも、それだけではありません。Amethystさんやもーりんさんのように、メールだけで仕事を進めることができれば、お金を稼ぐこともできるようになるのです。
ただし、みなさんからいただいたたくさんのメッセージからわかるように、
仕事上の「意思疎通」を円滑に行うには、工夫と努力も必要
です。メールソフトの機能、送る人・読む人双方の「心遣い」、そして一緒に仕事をする人たちの間でのルール作り、などなど。
私の会社も、在宅スタッフ100名から200名へ、そして1,000名へと、たくさんの方が、プロジェクトを組み、在宅でメールを使って仕事ができるよう、よりしくみやシステムを整えていきたいと思っています。
以下、新総裁になる安倍晋三氏の政権構想からの抜粋です。
誰もがチャレンジ、再チャレンジできる社会の実現
努力した者が報われ、勝ち組、負け組が固定しない社会
働き方、学び方などの複線化で、多様な生き方と、チャンスにあふれる日本の実現
女性や高齢者などのより積極的な雇用の促進
テレワーク人口を倍増させるなど、従来の勤労価値観を超えた働き方の見直しを推進
「自宅で働くという選択肢ができれば、女性の生き方の柔軟性が広がる」
それを信じ、私が起業して丸8年が経ちました。新総裁の政権構想に、「女性」「テレワーク」というキーワードが明記されていることをうれしく思うと共に、今後の実践に期待したいと思っています。
本日(2006年9月22日)の日本経済新聞・生活面(夕刊、地域によっては朝刊)に、私のテレワークに関する意見がインタビュー記事として掲載されています。このタイミングで、イー・ウーマンのサーベイキャスターをさせていただけたことに感謝しつつ、またここで皆さんとお話ができる日を楽しみにしています。一週間、ありがとうこざいました。
田澤由利
ワイズスタッフ代表取締役
「仕事メールの書き方に工夫ありますか? 」
上手なコミュニケーションに大切なのは……
「メールでケンカしたことありますか?」
人によって受け止め方が違うから……
「ビジネスメールで失敗したことある?」
3つのポイント
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