

相手の表情が見えないから、慎重に(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)
気配って送ったつもりのメールが、相手を怒らせ、ついにケンカに。それ以降、メールは、面と向かって喋るように相手の表情が読めないし、電話のように声色が分からない、手紙よりもタイムリーに自分のその時の感情がバンと出てしまいがちになるので、読み直して大丈夫か、ひと息付いてから送るようにしています。なにせ、文字となり残ってしまいますから。
メールは、相手に与える影響、計り知れない(non・未婚・29歳)
以前、インターネットで知り合った友達と、メールのやり取りの中でケンカになったことがあります。今思えばほんとにささいなことなのですが、そのときは文字を見て相手の考えていることを読み取ろうとし、かなり険悪になってしまいました。今では誤解も解け、仲良くしていますが、メールは顔が見えない分、表現の仕方や言葉遣いで、相手に与える影響は送った本人が思っている以上のものになる、とつくづく感じたのを思い出しました。
メールにすぐ反応して、感情を送り返してはダメ(ちゃあ・未婚・35歳)
メールでのケンカは、エスカレートしますね。以前、勤めていた所の社長がメールでケンカをする人でしたからよくわかるのですが、相手のことを批判したり、送られてきたメールにすぐ反応して感情のままにメールを書き送る人は、メールでのコミュニケーションには向いていないと思います。こういう人は、自分の正当性を主張するために、送られてきたメールを第三者に転送するなんていうモラルに欠けたことも平気でします。メールは、普段からコミュニケーションの取れている人たちの間でのみ、楽しく使えるものかも。
平和主義者のわたしを変えたメール(おままごとクラブ・文京区・既婚・40歳)
あります。わたしは気が弱い平和主義者、と自分では思っていますが、ケンカ、しました。わたしの言っている事が全然伝わっていないメールの返事をされて、もー火がついてしまって、普段の自分では絶対言えないようなことを書いてしまいました。その時は、もう付き合い止めてもいいと思っていましたが、時間がたつにつれて、反省しました。この一件以来、あまりメールで、感情的で厳しい事は書かないことに決めています。

仕事のメールは、周りの人にもチェックしてもらう(こーひーたいむ)
仕事のメールはすごく気をつけて書いているので、トラブルがあったことはありません。プライベートと違って仕事は、手紙でもメールでも書くときに気をつけたり、これで大丈夫かな?と思うときは、周りの人に聞いてみるので、そこでちゃんとチェックできています。
メールで怒ってはいけない?!(アエママ)
メールでケンカはない。メールでは、言い足りなくてフォローをしたり、謝ったりすることはあるが、相手の反応がつかめないのに一方的に怒ると、後々怖い!

仕事メールはマナーを心得ている人多い(geko・渋谷区・既婚・36歳)
仕事でメールをバンバン使っている人は、そのへん使い方がうまいから、マナーみたいなものは心得ているし、こちらも納品などわざわざ足を運ばなくてもよいので、特にトラブルもなく過ごしています。ただ、メールは24時間使えるから、夜10時に依頼されて夜中までにやって送ってなんて言われると、ガーンって感じですね。やっぱりケンカになったりするのは、友達とか、趣味のメーリングリストとかが多いでしょうか。
メールを優れた道具とするかどうかは使い手次第(izumic・東京都・未婚・37歳)
メールって便利だけど、あくまで「道具」なのだと思っています。優れた道具にするのも、できそこないの道具にするのも、使い手次第。わたしはやっぱり、面と向かって(黙っていても)伝わるコトバ以外の情報、大事にしたいです。たとえば、一つのお皿を挟んでにっこり笑って、「おいしいねぇ」と言い合える時間。100通のメールよりやっぱり豊か、です。

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