

社内メールを勝手に…。(sino・福岡県・27歳)
ケンカというより、こっちが怒った経験があります。社内メールを勝手に送信者のわたしの了承を得ず、社外に転送された! 取引先の情報を書いてたものでしたが、あくまで社内のみで利用されるべき内容なのに、受信者が「これは大丈夫」と判断して送ってしまったものです。「ルール違反よ」と抗議しましたが、彼はわたしの意見を理解できず、その後は険悪な関係に。著作権がないメールだからこそ、気をつけるべきなのに。ほんと、今思い出しても腹が立ちます。
ビジネスのやりとりで気まずくなった(かーこ・東京・既婚・35歳)
仕事上のメールで雰囲気悪くなったこと、あります。あるプロジェクトでメーリングリストを設定したのですが、そのメンバーたちは年齢が近く、普段から仲が良かったので、メーリングリストでのやりとりもタメ口というか、ざっくばらんな口調にしていたんですね(腹を割って話そうという意味もあって)。そうしたら、その中の一人が、「ビジネスの話なのに、緊張感なさすぎ。こんなんじゃ気分悪くて仕事できない! 」と言い出して、険悪なムードに。結局、堅い言葉のやりとりに改めました。
仲良くなったからこそ、遠慮がなくなって…(ぴぴこ・愛知・既婚・31歳)
けんかというよりイヤなムードになりました。仲良くなればなるほど、相手から「そんなの理解できません」とか「そんな時代錯誤な」とか「この平等な世の中に…」などと、とても強い口調で書かれた事がありました。そういう事を書いてほしくて、メールしたわけではなかったので、悲しくなってメル友解消しました。楽しく、そして相手を思いやれる気持ちがなければ、メル友は成立しませんよね。

メールになると、良い人になる人、多い(おはぎ)
メールでのケンカはしたこと、ないかな。わたしの周辺には文章になると、実際よりかなり良い人になってる場合が多いみたい。以前、友人からお怒りのメールをもらった事があるけど、面と向かって言われてたら、ケンカしてたかも。じっくり考えてからお返事ができて、その後も彼女に会う事もできましたし、メールで良かったと思いました。

ビジネスの場では、協議は電話で(Merlion・海外・未婚・31歳)
ケンカしそうになったことはあります。メールは「一方通行」になり、どうしてもリアルタイムでの'対話'はできませんから、意思の疎通が難しい。ビジネスの場では、協議や議論は電話で行い、メールはその結果報告や確認用として使用することにしています。こう心がけるようになってからは、仕事上メールでの問題はほとんどなく、メールの長所もいかせていると思います。
顔が見えないから、勝手なこと言ってしまう?(chez)
話さないと伝わらないことの方が多いと思う。メールだったら、顔が見えない分、なんとでも言えるってのがあるし、結局相手が本当にどう思ってるかどうか、分らないから、けんかになるんじゃないかな?
逆にメールだから、感情をコントロールできる(ゆきんこ・既婚・32歳)
今、離婚調停中です。必要に迫られて夫に連絡を取る時は、もっぱらメールです。電話で声を聞くと、コントロールできない感情がこみ上げてきて、つらく感じてしまうけど、メールだと感情を隠すことはいくらでもできるから、楽。事務的に用件だけを述べて、終わりにできます。そういう意味では、メールは使い方によって、とても便利に活用できます。たとえば、ビジネスライクで感情をまったく出さないメールを打って、付き合ってる人に別れを予感させる、ということだって可能。シチュエーションに応じて、自由自在に使いこなしている人、結構いるんじゃないかしら。
何度も文章を読み返してから送信!(stardust・既婚・30代)
わたしは、話す(会話)よりも、書く(文章)方が、自分の気持ちを素直に表現できるタイプです。会話で誤解を受ける事の方が多いです。だから、わたしの場合は‘メールだからこそ、相手に気持ちを伝えることができる’と言えます。じっくり考えて何度も文章を読み返して、送信ボタンを押しています。

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