

特に恋人とのメールは気をつけないと…(琴祐・浦安・未婚・29歳)
あります。言葉尻をとって、誤解をうんで。また、何度も読み直して、どんどん怒りを膨らませていったり、メールの言葉を信じて、傷ついたり。恋人同士とのメールって、一番気を使うべきなのかも。ちなみに最近メールで「待って」といわれ、連絡取れなくなった人がいます。メールって便利だけど、人とのつながり(特に恋愛)を軽いものにしてしまう気がしてます。
彼とあやうく別れそうになった(mimippi・既婚・26歳)
夫と婚約中の頃、彼の仕事がとても忙しく、電話をかけても繋がらない、留守電を残してもかかってこない、メールを出しても一向に返事がないことがありました。わたしは「結婚なんて無理なんじゃない?」とメールを送りました。けれど、彼からは3日経っても5日経っても返事がナシ。もういい加減頭に来て、「婚約のことは白紙の戻しましょう」と最後通告?のようなメールを出しました。その頃彼は徹夜で仕事をし、ようやく帰ってから見たわたしからのメールにショックを受けたと涙混じりに電話がかかってきて、とても反省した覚えがあります。メールだけで判断しちゃ、ダメですね。
親友にガッカリしたことも(アキコ・未婚・27歳)
あります。彼との連絡は全て携帯のメールなので、けんかもメールで…。また、ひどかったのは、友だちと恩師に会いに行く計画をメールでやり取りしていたら、都合がつかないとか、行けないならその子を誘うのは止めようとか、結局、計画を考えたわたしが1番の悪者に…。みんな親友だと思っていたけだけに、ガッカリしたという出来事がありました。
幼なじみとけんかした(えりん・横浜・32歳)
25年付き合ってきた幼なじみと、1本のメールがきっかけで切れました。言って良いことと悪いこと、口での会話だったら一瞬の間違いで出てしまったと思えるけれど、メールだと、この人の本心ってこういうことだったのか、と思えて許せないというか…。メールの場合、文章の行間って難しいな、と思います。誤解を避ける為に、キツイ言葉は出来るだけ除いてますが、それでも誤解されてること、あるかもしれませんね。
わたしから丁重にあやまって…(ローズローズ・既婚)
あります。しかも親友と。「(笑)」の一言が、誤りの始まりでした。ちょっとした口調というか、文字の表現の違いから音信不通になっちゃってσ(^_^;)結局わたしの方から、いつもより丁重な感じのメールであやまって一件落着でしたね。

けんかしそうなときは、話題を変える(ysko・広島・既婚・31歳)
今のところはありません。そういう時は、話題を変えることにしています。

メーリングリストでは、エスカレートすることも(PCぴぃ・東京・未婚・28歳)
メールは「face to face」のコミュニケーションより情報量が少ないです。というよりも感情的な印象が、過大に伝わり過ぎると言った方が良いようです。行き違いが過大化しやすいと言う事です。特にMLでは、衆知の中での喧嘩となり、止める者がなければ何処までもエスカレートする怖れがあります。わたしも異常に昂奮して、ささいなことからお互いの名誉を失墜させろところまで拡大したことがあり、それ依頼メールは慎重に扱っています。
文面から相手を理解しようとするのは難しい(geko・渋谷区・既婚・36歳)
メールって、ある時は言葉の暴力となって、人の心を深く傷つけるので、怖いと思うときがあります。カッと頭にきて感情的な言葉をガガガと書いて送信ボタンを押せば、ぽんと相手に着いてしまうのだから。そんな環境の中で、相手を理解しようというのは(文字、文面から)なかなか難しいことと思います。あまりつきつめて考えず、あいまいさを残してつきあうのも得策かなと思います。すごく仲良くメル友していたのに、実はあっちはそうは思ってなくて、ある日突然思いもよらなかったようなメールをもらったことがあり、そんなときは、激しく落ち込むものです。

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