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今週のテーマ
会議番号:2011
スーツはやっぱり黒を着る?
投票結果
34
66
499票
977票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鷹松香奈子 モデル ウォーキングインストラクター
皆さんの投稿には、自分なりの演出をするためのこだわりや工夫がたくさんありますね。ありがとうございます……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
キャリア場面では無敵! (夏の月・東京・パートナー有・51歳)
黒と言っても、厳密には黒をベースとしたスーツです。薄いストライブが入っているとか、布地に光沢感があるものなどは、動きによって、黒の濃淡が出ます。黒と言っても、デザインがスポーティーなものだったり、上着丈の長短等で随分と印象が違ってくるかと思われます。黒が定番だからではなく、自分の肌色に合っているから、自分なりの黒を探して、一番綺麗に見える黒を選びます。インナーはアクセサリーかスカーフをうまく利用し、コントラストとバランスを大事にしてます。
スカーフで顔色を調整 (れいこさん・神奈川・パートナー有・32歳)
会社代表として人前に出る機会が多い職種の為、上下を白と黒でコーディネイトすることが多いです。上下とも黒だと自分が飽きてしまうので、黒子に徹する時以外は、顔色を明るく見せるためにも大体はジャケットを白にして、綺麗な色のスカーフを首元に合わせます。華やかにもシャープにも印象を変えられるので、出張の際に重宝しています。やはりお手本は、CAと百貨店の美容部員の方々ですかね。
TPOに合わせて (aimee・東京・パートナー有・29歳)
黒は便利ですし自分に合っていると思うのでよく着ますが、インナーを柔らかい色にしたり印象がきつくならないように気をつけます。また、パーティーや食事会などのときには、逆にグレーやベージュなど淡くて華やかになるものを選んでいます。便利だからといって選ぶのではなく、TPOに合わせて選ぶことも大事かと思います。
すっきりがコンセプト (いなとも・パートナー無・28歳)
スーツの色に関係なく、ぽっちゃり体系なので、インナーは薄めですっきりと見えるものを心がけています。また、スーツの色とは違った(黒いスーツなら、やわらかい)色をあわせるようにしています。ここぞというときには、ダークにまとめることもありますが、やはりすっきり、きっちりがコンセプトです。
色とデザイン、生地を重視 (もいもい・東京)
私は肌色がイエローオークル系なので黒はあまり似合わないのですが、きちんと感を出したいときにあえて着ることがあります。そんなときはフリルが付いたものや、光沢のある生地使いのブラウンかピンク系など顔色とリンクする色相のブラウスを選び、きちんと見えるけれども威圧感を与えないように工夫しています。
アクセサリーまでトータルで! (仔黒猫・福岡・30歳)
スーツのインナーにはおおいにこだわってます(スーツ本体以上にかも)。キリっとした印象に見せたいときはVネックで、シャープなアクセサリーを。穏やかに見せたいときはタートルネックにして、ロングネックレスなどをつけます。普段はスーツを着る機会があまりないので、そんな時こそいつも以上にコーディネートに気を遣っているような気がします。
襟付きのものを着ることが多い (りの*2・東京・36歳)
インナーとはスーツのインのことでいいのでしょうか?ノーカラーのものや、カットソータイプのものを着ていた時期もありますが、最近はほとんど襟付きのシャツ・ブラウスです。なぜなら、襟があるだけで「きちんと感」が出せるから。少々砕けた色や柄、素材のものでも、襟があるだけで違います。ジャケットを脱ぐシーンのときは顕著です。年齢とともに、きちんと見えるようにしたい、と思うようになったせいもあります。色は、白から始まり明るめの色が多いです。そういえばインに黒は着ません。
4日目の円卓会議の議論は...
「刺し色を味方にしましょう」
皆さんの投稿には、自分なりの演出をするためのこだわりや工夫がたくさんありますね。ありがとうございます。まずは昨日のお話の続きをしましょう。パーソナルカラーについてです。
パーソナルカラーは、大きく、ブルーベースとイエローベースに分かれます。
まず、シルバーとゴールドを(折り紙でもいいです)顔のそばに持ってきてみてください。似合う色は顔の血色がよく、目に輝きが見えて、しわシミが目立ちません。また、フェイスラインがすっきり見えます。
ブルーベースの方は
、シルバーが似合う人です。手を強く握ってパッと手を開いた時、ピンクがかっています。また、黒い瞳の外枠にはっきりとブルーのラインが見えます。
イエローベースの方は
、ゴールドが似合う人です。手の平は黄色で、目の色素の薄い方に多いです。すべてがこれに当てはまるわけではありませんが、例えばゴールドとシルバーのアクセサリーをしたときに、どちらがしっくりしますか?
今回は詳しくはお話しませんが、黒はブルーベースの色です。イエローベースの人が黒を着てしまいますと、老けて見えたり、必要以上にきつく見えてしまいます。
そこで活躍してくれるのが刺し色
です。インナーやスカーフなどの色で、似合わないと思っている色を自分のものにしてしまいましょう。
ブルーベースとは名前の通り、青みがかった色(ラベンダー、ワインレッド、レモンイエローなど)、イエローベースは黄みがかった色(グリーン、オレンジ、朱赤など)、その中で、あとは色の明暗は合わせるスーツの色とのバランスを考えてみるといいですね。
黒という色はとても強い色ですので、はっきりした強い色をもってくると、さらにパワーアップ。逆に優しい明るい色を刺し色にすることで強さを緩和してくれて、さらに似合う色が顔のそばにあることで、顔色を損ねることがなくなります。
夏の月さんやれいこさんのように、スカーフは強い味方になりますね。
先日、
講演者養成講座
でご一緒させていただいているある講師の方のパーソナルチェックをしてさしあげました。その方は、言われたとおり似合う色を着て取材に行ったところ、カメラマンにとても褒められたそうです。ということは、写真写りもよくなるということです。
今日はデザインまでお話ができませんでした。
明日引き続き、インナーのデザインのこだわりを含めお話いたします。
皆さんのここだけは譲れないという、スーツのこだわりがありましたら教えてください。
鷹松香奈子
モデル ウォーキングインストラクター
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